日本能率協会マネジメントセンターは、2023年5月29日に「東大生の合格手帳術」を全国の書店、ネット書店にて発売した。価格は1,705円(税込)。
学研ホールディングス(学研HD)とポプラ社が、2023年5月12日に業務提携契約を締結した。業務提携を通じて、子供向け出版事業の強化だけでなく、グローバル・IPビジネスの協働展開に取り組み、国内だけに留まらずグローバル展開も見据えた多面的な協業を推進する。
花まる子育てカレッジは2023年5月15日、「子育てベスト100」の著者、加藤紀子氏による対談シリーズ「子供時代に大切にしたい、英語と向き合うたった1つの秘訣とは?」をオンライン開催する。参加費1,000円(税込)。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年5月1日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第120回の配信を公開した。青森県つがる市立森田小学校の前多昌顕先生をゲストに迎え、動画活用術や時短術に迫る。
日本電子出版協会(JEPA)は2023年5月22日、ビッグデータと人工知能の会社の創業者で読書家として日本語・英語の書評ブログを執筆する橋本大也氏を招いたオンラインセミナー「ChatGPTと本の未来」を開催する。参加無料、興味関心のある人の参加を広く募る。
全国学校図書館協議会は2023年3月1日、1年間に刊行された絵本の中から、ぜひ子供たちに読んでほしい絵本を推薦する絵本リスト「えほん50」を発表した。
17万部を超える『子育てベスト100』の著者加藤紀子氏が、『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を上梓。ごく一般的な日本の高校からハーバード、UCバークレー、イェールなどに進学した人たちからわかった、子供の英語力を伸ばすために大切なこととは。
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは2023年4月26日、新刊「見て読んで感じて覚える 音楽のことば辞典」を発売する。定価1,760円(税込)。サイズはB5判縦、96ページ。Amazonにて予約受付中。
東京書籍は2023年4月、2022年より発行している小学校高学年から中学生向けの読み物機関誌「青いスピン」のWebサイトを公開した。現在、2022年4月の創刊準備号、2022年9月の創刊号の記事を読むことができる。
新海誠監督による劇場アニメーション『すずめの戸締まり』に登場した数々の美術背景を、クリエイターのコメントと共に多数収録した「新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集」が、2023年5月1日(月)に発売される。
ChatGPTなど生成系AIの登場で中高生の学びはどのように変化していくのか。国内外からIT業界の黎明期を見つめてきたIT批評家の尾原和啓氏に、新著書「激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール」に込められた思いと親世代の心構えを聞いた。
国際子ども図書館は2023年5月5日、絵本の読み聞かせや手遊びを行う「こどもの日おたのしみ会」を開催する。また同日、上野の森親子ブックフェスタ運営委員会共催の講演会を行う。「おたのしみ会」は当日、整理券を配布。講演会の申込みは4月16日。どちらも参加無料。
東京都教育委員会は2023年5月5日、4月1日から都立図書館名誉館長に就任した尾木直樹氏と作家の辻村深月氏を招き、トークイベントを開催する。会場は東京都立中央図書館。定員80名で応募多数の場合は抽選。参加費無料。申込締切4月25日。
小学館は2023年4月7日、辞書編集室の公式Webサイト「ことばのまど」を公開したと発表した。サイトには、小学館の何百点もの辞書・事典や単語帳、練習帳等を登録。ジャンルや対象年齢等の特徴をクリックしていくだけで、簡単に検索できるという。
旺文社は2023年4月1日から14日まで、Kindleストア等の電子書店にて、同社の配信する電子書籍が特別価格となるキャンペーンを実施する。学習書や学習まんが等、約380タイトルが通常価格より50%オフとなる。
東京都教育委員会は2023年3月30日、2022年度(令和4年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が4.4%、小5が5.1%、中2が10.3%、高2が33.4%。いずれも前回の調査より不読率が上昇した。