東大など4大学で「21世紀の資本」が1位…10大学のブックベスト10

 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は1月28日、全国10大学の生協書籍部で2014年12月に売れた本のベストテンを発表した。東北大学と東京大学、慶応義塾大学、大阪大学でもっとも売れたのは、トマ・ピケティ著「21世紀の資本」であった。

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トマ・ピケティ著「21世紀の資本」
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 全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は1月28日、全国10大学の生協書籍部で2014年12月に売れた本のベストテンを発表した。東北大学と東京大学、慶応義塾大学、大阪大学でもっとも売れたのは、トマ・ピケティ著「21世紀の資本」であった。

 大学生協では、読書習慣を養う「読書マラソン」をすすめており、全国で170店、約3万人の組合員が参加して取り組んでいるという。旬な本を毎月更新で紹介する「Book Best 10」では、「北海道大学生協」「東北大学生協」「東京大学生協」「早稲田大学生協」「慶應義塾生協」「名古屋大学生協」「京都大学生協」「同志社生協」「大阪大学生協」「九州大学生協」の10生協の書籍部で、今売れている本のベストテンを公表している。なお、京都大学は2014年7月分のデータ、名古屋大学と同志社は2014年11月分のデータとなっている。

 東北大学と東京大学、慶応義塾大学、大阪大学で1位にランクインしたのは、トマ・ピケティ著「21世紀の資本」。パリ経済学校経済学教授・社会科学高等研究院(EHESS)経済学教授のトマ・ピケティが執筆した、世界的ベストセラーの経済学書。日本では、みすず書房より2014年12月8日に出版された。東京大学生協では、発売3週間足らずで161冊完売したという。

 そのほか、3月の就職活動解禁に向け、「会社四季報業界地図2015年版」「就職四季報2016年版」などの就職関連書籍が多数ランクインした。「Book Best 10」では、書籍部担当者からのコメントも掲載している。
《工藤めぐみ》

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