入選論文などから学ぶ学研プラスの幼児教育アイデア集
学研プラスは3月22日、保育士や幼稚園教諭、子育て支援事業者、保護者向けの「園内研修に生かせる 実践・記録・共有アイディア『科学する心』はぐくむ保育」を発売した。「ソニー幼児教育支援プログラム」の入選論文などをもとに14の実践例を紹介している。
話題の「文房具図鑑」3/25発売…山本健太郎くんインタビュー
コクヨのインタビュー連載「てがきびと」では小学生ながら、全部で100ページ近くにものぼる「文房具図鑑」を手書きで作成し、メディアでも話題になった山本健太郎くんの独占インタビューを行っている。
おそ松さんが小学館とコラボ、「おそ松6年生(仮)」今夏発売
2015年10月から放送がスタートしたテレビアニメ「おそ松さん」のスペシャルBOOK「おそ松6年生(仮)」が、2016年夏に発売される。子どもたちにもアピールする特別付録も満載の逸品だ。
21世紀の成長企業ランキング、トップ100に日本企業8社
ディスカヴァー・トゥエンティワンが発表した「21世紀の成長企業ランキング」によると、1位「アップル」、2位「ウェスファーマーズ」、3位「インペリアル・タバコ・グループ」で、上位100社にファーストリテイリングやダイキン工業など日本企業8社がランクインした。
本や旅行ほか9サービス対象、6か月無料・特典付「楽天学割」開始
楽天は、満15~25歳の学生限定の若者向け会員プログラム「楽天学割」の提供を3月24日から開始すると発表した。会員登録後、最初の6か月間は無料で特典が受けられるお試し期間として提供し、その後は年会費1,780円(税込)で学割特典を利用することができる。
プーさんと一緒に英語学習、小学生向けオールカラー入門ドリル
KADOKAWAは、「CD付・くまのプーさんと学ぶ小学英語(コレクション1/アルファベット・ローマ字)」を発売した。「聞く・発音する・書く」といった英語の基礎を、プーさんや仲間たちと一緒に学べる小学生向けの英語入門ドリル。
「ペン字練習帳」シリーズ初、子ども向け美文字練習帳登場
宝島社は「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」シリーズの子ども向け練習帳、「30日できれいな字が書ける子どもの美文字練習帳」を3月22日に発売する。小さな子どもでも楽しみながら、美しい文字を書く練習ができるという。
里山から山小屋体験まで…親子で楽しむハイキングガイド発売
JTBパブリッシングは、ハイキングガイドブック「はじめての親子ハイク 関東周辺 自然と遊ぶ22コース」を3月18日に発売する。気軽な里山から日帰りで行ける人気の山、山小屋体験まで、親子で楽しめるハイキングコースを紹介した一冊だ。
親子で楽しむ子ども編集学校など「ISISフェスタ」3/19・21
インターネット上で「編集力」について学ぶオンラインスクールを開講するイシス編集学校は、3月19日と3月21日の2日間、第4回「ISISフェスタ」を開催する。親子で参加できるプログラムや今後の教育を考えるワークなどさまざまなプログラムが行われる。
絵本や写真集ずらり、東京都人権企画展「世界とつながる50冊」
東京都人権プラザは、本を通して人権について考える企画展「読む人権 じんけんのほん 世界とつながる50冊」を4月2日~7月31日の期間、無料開催する。絵本や写真集、コミックなど約50冊の本をテーマごとに展示・紹介する。
「日産 童話と絵本のグランプリ」入賞38作品決定
日産自動車は3月11日、大阪国際児童文学振興財団が主催し、同社が社会貢献活動の一環として協賛している「第32回 日産 童話と絵本のグランプリ」の童話と絵本各部門の入賞作品38編を発表した。
原典に忠実に…読めば読むほど恐ろしい「日本昔ばなし」
三笠書房は、新刊書籍「読めば読むほど恐ろしい原典『日本昔ばなし』」を発売した。大人にも読みごたえのある「昔ばなし」を取り上げ、原典に忠実に再現し、語り継がれてきた本当の怖さや面白さを味わえる内容。定価は630円(税抜)。
4/23は「子ども読書の日」、国際子ども図書館で中島京子氏講演会
国立国会図書館国際子ども図書館では、4月23日の「子ども読書の日」にちなんだ講演会を同日開催する。講師は「小さいおうち」などの中島京子氏。中学生以上100名の申込みを先着順で受け付ける。参加費は無料。
1話10分、子どもが算数好きになる小話365本を一冊に
誠文堂新光社は、2月19日に「算数好きな子に育つたのしいお話365」を刊行した。価格は2,300円(税別)。
電子書籍利用は無料でも2割、前年から伸びず…MMD研究所調べ
モバイルに特化した調査研究を行うMMD研究所は、「電子書籍および紙書籍に関する調査」の2016年版を実施。電子書籍の利用率は無料コンテンツで22.9%、有料コンテンツで16.5%と2015年の調査とほぼ横ばいの結果となり、大きな普及の伸びは見られなかった。
東大・早大1位は「就職四季報」…大学生協書籍売上げベスト10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で1月に販売した本のベスト10を公開。東京大学、早稲田大学など4大学で「就職四季報 2017年版」(東洋経済新報社)が1位になり、就活活動に必携の1冊になっているようだ。

