文部科学省は2022年12月27日、子供の読書活動のさらなる推進方策について論点まとめを公表した。「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」の第5次(2023~2027年度)策定に向け、基本方針や推進体制、具体的な推進方策等をまとめている。
ベネッセホールディングスは、グループ内各社の情報システムの運用・保守を担う「ベネッセインフォシェル」を2023年7月1日付で吸収合併する方針を決めた。一体運営を行うことでグループ全体のDX能力向上を図る。
レアジョブの資格スクエアは、資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」において、2022年12月7日に司法試験予備試験講座9期「合格フルパッケージ」の提供を開始した。価格は75万9,000 円(税込)。
政府は2022年12月13日、保育園等を利用する際に必要となる就労証明書のデジタル化を進める考えを表明した。2024年度申請分から、マイナポータルを通じたオンライン申請ができるようシステムを整備する。将来的には、予防接種や健診等のオンライン化も目指していく。
脳~コンピューターインターフェイス開発企業Neuralinkは、11月30日に「show and tell」を開催し、脳内インプラント技術に関する最新情報を公開しました。
早稲田大学電子政府・自治体研究所は2022年11月17日、「第17回早稲田大学世界デジタル政府ランキング2022」の結果を発表した。ICT先進国64か国のうち、1位はデンマーク、2位はニュージーランドとなり、日本は10位となった。
TVアニメ『ハクション大魔王2020』のアクビとその弟・プゥータが登場する完全オリジナルストーリーを描く、デジタル絵本が制作された。アクビの初めての絵本化で、絵本情報サイト「絵本ナビ」の公式アプリにて独占配信中だ。
絵本ナビは2022年10月17日、日本テレビアナウンサーが考案した滑舌をトレーニングする絵本の第2弾を発表。絵本ナビ公式アプリで独占配信を開始した。シリーズ2作目は、な行の“筋トレことば”をたくさん盛り込んだ「な行編」。
東京大学物性研究所は、最先端の研究と実験を見学、体験ができる一般公開を2022年10月22 日にオンライン開催する。
年間2,000万人が利用する絵本情報サイトを運営する絵本ナビは、日本テレビ放送網がドラマ「ファーストペンギン!」の放送に際し制作した絵本「ペンペンのだいぼうけん」をデジタル化。絵本ナビ公式アプリ限定で全ページ読める取組みを開始した。
デジタル庁は2022年10月2日、オンラインイベント「デジタルの日『ふれよう!#デジタルのチカラ』」をYouTube、Twitterより生配信する。「good digital award」のグランプリ、「マイナンバーカード特別賞」や「ソーシャルインパクト審査員特別賞」の授賞式も行う。
国際大学GLOCOMは2022年10月1日、新たな研究体制「FuLL(Future Learning Lab)」の設立を記念したキックオフシンポジウムを開催する。参加無料、会場およびオンライン配信によるハイブリッド形式で実施。申込みはPeatixにて受け付ける。
欠席連絡やプリント配布のデジタル化は、保護者の7割以上が希望しているのに対し、導入実態は約3割にとどまることが2022年9月7日、ドリームエリアの調査結果から明らかになった。子供の体調管理は「紙に記入」が7割近くを占め、オンライン上での体調管理は2割以下だった。
iTeachers TVは2022年8月3日、渋谷区立千駄谷小学校の鍋谷正尉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育現場とコンテンツ開発」を公開した。日ごろの授業実践を生かして開発に携わるデジタルコンテンツの現状や実例を紹介する。
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年6月20日、「異能vation」プログラムの2022年度公募を開始した。2つの部門で、ICT分野における技術課題への挑戦を広く募集する。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2022年5月19日、「デジタルえほんアワード2022」の作品募集を開始した。締切りは8月19日。一般部門、キッズ部門の2部門で「楽しい!」「⾒たことがない!」「世界が広がる!」ようなデジタルえほん作品を世界中から募集する。