モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオスは、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」に、教育コンテンツの提供を開始した。第1弾として、小学生向け算数学習コンテンツ「うごくさんすう」を提供する。
「スマホ学習」という言葉に眉をひそめる大人たちが目に浮かぶ。しかしそれは、デジタルネイティブたちが切り開いた、新しい学びの形だ。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「主体性のある学習」について聞く。
ベンキュージャパン(BenQ)は2019年3月18日、国内総代理店としてGoogleがクラウド向けに開発したコラボレーション用デジタルホワイトボード「Jamboard」を教育機関向けに提供開始すると発表した。教育機関限定の割引価格で提供する。
文部科学省は2019年(平成31年)2月8日、2019年度(平成31年度)学習者用デジタル教科書の発行予定について、都道府県教育委員会教育長などに通知した。2019年1月時点の発行予定状況を小学校・中学校・高校別で一覧にまとめ、文部科学省のWebサイトからも公表している。
オーエスは2019年1月16日、曲面黒板対応のプロジェクター用マグネット式スクリーン「まぐピタ」の新モデル「WSM-073WC-TV1」を発売した。旧モデルの70インチから73インチにサイズアップし、浮き解消機構を改良したことで曲面黒板へのフィット感が向上している。
次世代のオンライン学習やeラーニングシステム、またそれらを巡るビジネス関連の話題の中から、リセマムが選ぶ2018年の「Edtech」重大ニュースを発表する。
文部科学省は平成30年12月27日、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公表した。平成31年度からデジタル教科書が制度化されることを受け、学習者用デジタル教科書の効果的な活用方法や留意点などを整理している。
TVアニメ「サザエさん」50周年を前に、1969年から1979年に放送された初期フィルム作品のデジタル化が決定した。「FOD」および「Amazon Prime Video」にて、2018年12月26日0時より第1回放送分~第53回放送分のうち50回分が配信される。
ウェアラブル機器や子ども向けのIoT機器の企画・製造・販売を手掛けるOaxis Japanは、子ども用電子スケッチパッド「myFirst Sketch」を発売した。対象年齢は生後12か月から。8.5インチの価格は4,980円(税込)。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」は、絵本の定期購読サービス「絵本クラブ」において、支払いを祖父母に依頼する「おねだり機能」のサービスを開始した。
著作権法の一部を改正する法律案が平成30年5月18日、参議院本会議で可決・成立した。学校の授業や予習・復習用に教師が作成する教材はこれまで、無許諾での利用は紙媒体に限られていたが、今後はネットワークを通じて送信する行為なども認められるようになる。
近畿大学は、2018年5月7日正午から貴重資料デジタルアーカイブの公開を開始する。近畿大学中央図書館が所蔵する貴重資料をデジタル化することで、一般の人や学生などがWebサイトで閲覧できるようになる。
内田洋行と毎日新聞社は、毎日新聞社が発行する小中学生向け学習誌「ニュースがわかる」をデジタルコンテンツ化。2018年4月26日より内田洋行が運営する教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」にて教育委員会・小中学校を対象にコンテンツの提供を開始する。
クラーク記念国際高校は、電子図書館サービス「LibrariE(ライブラリエ)」を2018年度より開始した。全日型に所属する全生徒が、LibrariEの提供する1,187種類の本を24時間365日借りることができる。
神奈川県は平成30年1月24日~3月18日、「電子母子手帳」普及キャンペーンを開催している。期間中、登録者らを対象に楽天ポイントや子育てに役立つグッズなどがもらえるプレゼント企画を実施している。
日本ユニセフ協会とUNICEF東京事務所は2017年12月13日、ユニセフ世界子供白書2017の発表会「デジタル世界の子どもたち」を開催する。白書の概要紹介のほか、大学生とユニセフ事務局長による対話などを実施。参加無料、定員は先着順で50名。