日本電子出版協会、学校電子図書館の用意を緊急提言11/4

 日本電子出版協会(JEPA)は2020年11月4日、オンラインで行われる第22回図書館総合展にて「【緊急提言】今こそ国は学校電子図書館の用意を!」を開催する。参加費は無料。図書館総合展Webサイト内のJEPAフォーラムページで参加申込を受け付けている。

教育イベント 先生
図書館総合展フォーラム「【緊急提言】今こそ国は学校電子図書館の用意を!」
  • 図書館総合展フォーラム「【緊急提言】今こそ国は学校電子図書館の用意を!」
  • 日本電子出版協会(JEPA)
 日本電子出版協会(JEPA)は2020年11月4日、オンラインで行われる第22回図書館総合展にて「【緊急提言】今こそ国は学校電子図書館の用意を!」を開催する。参加費は無料。図書館総合展Webサイト内のJEPAフォーラムページで参加申込を受け付けている。

 文部科学省はこれまで、学校図書館図書標準を示して本の整備を進めてきた。その達成率は小学校で66%、中学校で55.9%にとどまっている。また、1学級しかない小さな小学校では基準そのものが2,400冊と少ない。コロナ禍でGIGAスクール構想の1人1台端末環境整備は加速されようとしており、学校図書館は本の楽しさを味わう読書センターとしての機能だけではなく、アクティブラーニングで活用するための学習センターや情報センターとしての機能も欠かせなくなるという。

 電子図書館であれば何万冊でも本を提供でき、地域格差も解消される。JEPAは、「自治体まかせではなく、また永続的なサービスを提供し続けるためにも、今こそ国が主導して学校電子図書館を用意すべき」と提言している。

 イベントには、JEPA顧問の三瓶徹氏と、コンテンツジャパン代表取締役の堀鉄彦氏が登壇。論理的で偏りのない思考、嘘を見抜く力を育てる多様なコンテンツ、ICT教育を支える学校図書館司書の充実など、進めるうえでの重要なポイントを紹介する予定。

 参加申込は、図書館総合展Webサイト内のJEPAフォーラムのページにて受け付けている。イベントの申込時には図書館総合展のWebサイトへのアカウント登録が必要。昨年(2019年)まで運用されていた図書館総合展のアカウントは一新された。新アカウントでは、ログイン前後で見られるコンテンツが変わり、ダウンロードできる資料も異なる。

◆JEPAフォーラム「【緊急提言】今こそ国は学校電子図書館の用意を!」
日時:2020年11月4日(水)16:00~17:00
費用:誰でも無料
会場:オンライン(YouTube LiveとZoom同時進行)
定員:YouTube Live/定員無制限、Zoom/100名
申込方法:図書館総合展Webサイト内のJEPAフォーラムのページにて受け付けている
申込締切:2020年11月4日(水)11:00
※URLは当日11:00以降にメールで送付する
《外岡紘代》

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