スタディサプリがサービス向上、データ分析とメール配信でシステム連携
エクスペリアンジャパンは6月23日、同社が提供するメール配信システム「MailPublisher」と、リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が連携したと発表した。サービスをさらに向上させるという。
教育クラウドの相互連携・協調を推進、総務省が協議会設立
総務省は6月16日、学校向け教育クラウドサービスについて、ユーザーである児童・生徒や教員らの利便性を高め、提供事業者間の連携・協調を図るため、「教育クラウド・プラットフォーム協議会」を設立する。
神奈川県立高校、Classiやスタディサプリを導入した共同研究を実施
神奈川県教育委員会は、Classiおよびリクルートマーケティングパートナーズと、授業力の向上に向けた共同研究の協定を結ぶと発表した。県立高校12校に学校支援クラウドサービス「Classi」や「スタディサプリ」を導入し、ICT教材の活用方法についての共同研究を行う。
【EDIX2016】ICTで何をする? 学校SNS活用のヒント
教育現場にICTを持ち込む意義とは何だろうか。「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」で展示されているサービスを題材に、教育ICTを利用した学校業務の工夫・改善や効率化のポイントを探った。
2017年卒大学生、すでに4人に1人が内定…リクルート就職調査5/1速報版
リクルートキャリアは5月13日、5月1日時点の2016年5月度就職内定状況(2017年卒)速報版を公開した。5月1日時点での大学生の就職内定率速報値は24.6%。2015年同月の20.7%に比べ、3.9ポイント高い結果となった。
ホットペッパービューティーアカデミー、立教大経営学部で講座開講
リクルートライフスタイルは4~7月、立教大学経営学部の2~4年生を対象とした寄付講座を開講している。最前線で活躍する経営者による講義で、リアルなビジネスシーンを体験できるほか、ワークショップなどを通じて美容業界への理解を深める。
スタディサプリ、先生向け学習管理機能を正式リリース
リクルートマーケティングパートナーズは、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の先生向け学習管理機能「スタディサプリ for Teachers」を4月20日に正式リリースした。
リクルートコミュニケーションズ、男性の育児休暇取得を必須化
リクルートコミュニケーションズは4月1日より、男性の育児休暇取得を必須化する制度を開始したと発表した。子の出生時の特別休暇は、従来の2日から最大20日に拡充。そのうち5日の取得を必須化するという。
子どもの担任なら嬉しい芸能人…3位「林修」2位「松岡修造」、1位は?
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、新入学・新学期シーズンに「自分の子どもの担任の先生にいたらうれしい芸能人は」というテーマでアンケートを実施した。結果、1位は「池上彰」、2位は「松岡修造」、3位は「林修」だった。
オンライン教材で学習効果…スタディサプリ導入実験結果を発表
リクルートマーケティングパートナーズは、同社が提供する「スタディサプリ」初の産学官連携プロジェクトとして、2015年9月より福井県の小中学校で実施した導入実験の結果を発表した。
初乗り運賃半年無料、リクルートがサポート「就活応援タクシー」
リクルートキャリアが東京ハイヤー・タクシー協会との共同企画として、就職活動中の学生を対象とした「就活応援タクシー」を実施する。指定場所でチケットを受け取れば、4月1日~9月30日の期間中、タクシーの初乗り運賃が無料となる。
園と保護者で子どものようすを共有、リクルートの無料アプリ「kidsly」
リクルートマーケティングパートナーズは、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の提供を開始した。写真の共有や連絡帳、登降園管理などの機能を備える。初期費用・月額利用料は無料。
リクルート「受験サプリ」など、新ブランド「スタディサプリ」に統一
リクルートマーケティングパートナーズは2月25日、オンライン学習サービス「受験サプリ」「勉強サプリ」「英語サプリ」「英単語サプリ」のサービスブランドを統一し、新ブランド「スタディサプリ」を立ち上げたことを発表した。
【小学生】向け通信教育…人気のタブレット教材徹底比較
2020年までに1人1台のタブレット端末による教育の情報化実現という政府の目標に向けて、教育現場では、タブレット端末が導入されている。通信教育でもタブレット端末を使った多彩なサービスが盛り上がってきている。
大学生の平均収入は月9.63万円…大学生活実態調査
リクルートキャリアの研究機関、就職みらい研究所が、大学生の生活や価値観の実態を明らかにする「大学生の実態調査2016」 を実施した。調査では、大学生の普段の活動や1か月の平均的な収入、所有するデジタル機器についての調査結果などが明らかになっている。
保護者7割が進路の「アドバイス難しい」…費用よりも情報重視
高校生の保護者が、進学にあたり重要だと考える情報は「入試制度」と「進学費用」であることが2月5日、意識調査の結果から明らかになった。進路選択のアドバイスも7割が「難しい」と感じており、入試制度や進路情報を知らないことを理由にあげる人が多かった。

