リクルートキャリアが東京ハイヤー・タクシー協会との共同企画として、就職活動中の学生を対象とした「就活応援タクシー」を実施する。指定場所でチケットを受け取れば、4月1日~9月30日の期間中、タクシーの初乗り運賃が無料となる。
リクルートマーケティングパートナーズは、保育園にICTを取り入れた保育士と保護者をつなぐコミュニケーションサービス「kidsly(キッズリー)」の提供を開始した。写真の共有や連絡帳、登降園管理などの機能を備える。初期費用・月額利用料は無料。
リクルートマーケティングパートナーズは2月25日、オンライン学習サービス「受験サプリ」「勉強サプリ」「英語サプリ」「英単語サプリ」のサービスブランドを統一し、新ブランド「スタディサプリ」を立ち上げたことを発表した。
2020年までに1人1台のタブレット端末による教育の情報化実現という政府の目標に向けて、教育現場では、タブレット端末が導入されている。通信教育でもタブレット端末を使った多彩なサービスが盛り上がってきている。
リクルートキャリアの研究機関、就職みらい研究所が、大学生の生活や価値観の実態を明らかにする「大学生の実態調査2016」 を実施した。調査では、大学生の普段の活動や1か月の平均的な収入、所有するデジタル機器についての調査結果などが明らかになっている。
高校生の保護者が、進学にあたり重要だと考える情報は「入試制度」と「進学費用」であることが2月5日、意識調査の結果から明らかになった。進路選択のアドバイスも7割が「難しい」と感じており、入試制度や進路情報を知らないことを理由にあげる人が多かった。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「受験サプリ」は、都道府県教育委員会としては全国で初めて熊本県教育委員会と協働し、4月から熊本県教委が開始する「動画配信教材活用事業」においてサービス提供を行うと発表した。
リクルートホールディングスは12月15日、7領域の新たな兆しとなる2016年トレンド予測を発表した。進学では大学の求める学生が受験する「相互選択型入試」が、小・中学生学びではICTを活用した「スタディ・ライフ・バランス」がキーワードになると予測している。
リクルートマーケティングパートナーズの「高校生価値意識調査」によると、高校生の64.0%が政治に関心があり、女子に比べ男子のほうがより関心が高いことが明らかになった。関心のある日本の政治課題でも男女間に特徴がみられた。
「受験サプリ」などを運営するリクルートマーケティングパートナーズは12月1日、教育とテクノロジーの融合や子どもの教育環境格差についての分析・研究、未来への提言を行う調査研究機関「リクルート次世代教育研究院」の設立を発表した。
スクーとリクルートジョブズは12月7日・10日、子育て中の主婦向けの「はたらく」をテーマにしたイベントをオンラインで生放送・動画配信する。無料会員登録のみで、自宅に居ながらセミナーや座談会に参加することができる。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「勉強サプリ」と、教師を教育現場に派遣し教育コンサルティングを行うTeach for Japanは11月25日、福岡県飯塚市で「勉強サプリ」を活用した取組みを開始した。
みんなのコードは、プログラミング教育運動「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」にあわせ、企業・学校等とともに、子ども向けのプログラミング学習ワークショップを主催および開催の支援する。12月5日にはキックオフイベントが開催される。
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、「平成生まれ版:働きがい企業ランキング」を発表。「待遇面」や「社員の士気」など5項目の合計値によるランキングで、トップ3をリクルートグループが独占した。
内田洋行は、「大学・高校実践ソリューションセミナー」を11月13日に大阪、18日と19日に東京、19日にサテライト会場として福岡で開催する。アクティブラーニング、反転授業などをテーマに実践事例と最新のICTソリューションを紹介する。参加無料。事前申込み制。