リクルート住まいカンパニーは3月7日、「SUUMO住みたい街ランキング2017関東版」を発表。住みたい街1位には2年ぶりにトップに返り咲いた「吉祥寺」となった。また、2020年に品川~田町間の新駅開業や車両基地開発で話題の「品川」が5位にランクインした。
2018年(平成30年)卒の学生・既卒生に向け、リクルートキャリアが展開する就職情報サイト「リクナビ2018」が3月1日にオープンする。従来の企業情報、就職活動情報に加え、学生が知りたい給与・待遇や、職場のようすがわかる情報を充実させた。
リクルートマーケティングパートナーズが提供する「kidsly(キッズリー)」が行ったアンケートによると、保活を開始するタイミングについてと、園見学数については、いずれも2極化傾向にあることが明らかになった。
中央教育審議会の特別部会により創設が検討されている「専門職業大学・専門職大学(いずれも仮称)」について、高校教員の認知率が64.6%であることがリクルートマーケティングパートナーズの調査により明らかになった。
アクティブラーニング型授業を実施している高校は9割以上に達し、約4割が組織的な取組みを行っていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、高大接続議論を踏まえた取り組みの実施率は32.4%、「今後取り組む予定」45.6%が実施を上回る結果となった。
高校教員の9割が「進路指導が困難」と感じており、入試の多様化などが要因となっていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、「主体性」が将来社会で必要となる能力でありながら、現在の高校生には備わっていないと感じていた。
リクルートライフスタイルは1月23日、新卒採用の新しい考え方として「新・新卒採用」を発表し、あわせてWebサイトを公開した。「入社パスポート」と「最終面接パスポート」の2種類を交付し、学生が入社時期を自由に選択できる環境を整える。
リクルートホールディングスは12月13日、進学や住まい、社会人学習など8領域における2017年のトレンド予測を発表した。進学領域のトレンド予測キーワードは「Live(ライヴ)ラリー」。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは11月16日、「2016年赤ちゃん名づけ男女年間トレンド」を発表した。1位には、男の子は「陽」、女の子は「愛」が選ばれ、男女とも漢字1文字の名前が上位となった。
リクルート次世代教育研究院と東京大学松尾研究室、IGPIビジネスアナリティクス&インテリジェンス(BAI)は、共同研究「アダプティブ・ラーニング実現に向けた人工知能解析」で学習者の「解けない問題」を最大30%予測することに成功したと発表した。
リクルート住まいカンパニーは、2015年度賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)の結果を公表した。学生の平均家賃は5万9,329円で、物件探しから契約までに半数以上が10日未満と短期間で決めていることがわかった。
リクルートマーケティングパートナーズは9月8日、高校生の進路選択から学習までを一気通貫して支援するサービスを「スタディサプリ」で提供すると発表した。教師向けの管理システムも強化する。
リクルートキャリアの研究機関「就職みらい研究所」は7月25日、働きたい組織の特徴に関する調査結果を発表した。大学生が支持する項目では、「コミュニケーションが密で、一体感を求められる」「仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる」が上位となった。
リクルートマーケティングパートナーズが提供する「スタディサプリ高校講座・大学受験講座」は、国立教育政策研究所フェローの白水始氏の協力のもと、埼玉県教育委員会と教員向けのアクティブラーニング教材を共同開発した。今後高校教員などに無償で提供していく予定。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは7月14日、「2016年上半期の赤ちゃん名づけトレンド」を発表した。1位に選ばれたのは「心桜」。2位には「陽翔」、3位には「颯」がランクインした。
高校生が志願したい大学は、関東エリアでは8年連続「明治大学」、関西エリアでは9年連続「関西大学」、東海エリアでは3年ぶりに「名古屋大学」が1位となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月14日に発表した調査結果より明らかになった。