就職みらい研究所は、調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。2021年12月1日現在の就職内定率は95.2%で、コロナ禍前と同水準となっている。
リクルートは2021年10月5日、住み続けたい街(自治体/駅)ランキングを発表した。住み続けたい自治体ランキング1位は東京都武蔵野市、2位は中央区、3位は文京区。住み続けたい駅ランキングは、東銀座が1位となった。
2022年卒大学生・大学院生の就職活動費用は平均7万2,034円で、コロナ禍前と比べて約4割減少していることが2021年9月7日、就職みらい研究所の調査結果からわかった。その一方、オンライン活用による費用負担の減少により、説明会や面接の参加社数は増加している。
リクルートの研究機関「就職みらい研究所」は、学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施した。学生が説明会参加後にエントリーしない理由は、実施形式よりも仕事内容や興味、雰囲気が伝わるかがカギであることがわかった。
リクルートは2021年8月24日、パラスポーツ疑似体験VR動画「VR short video of ParaRing」にボッチャ、パラバドミントン、パラカヌー、パラテコンドーの4種目を追加し、リクルート公式YouTubeチャンネルで公開した。360度アスリート視点の臨場感あふれる映像が体感できる。
高校生が志願したい大学の1位は、関東が早稲田大学、東海が名城大学、関西が関西大学であることが、リクルート進学総研が実施した進学ブランド力調査の結果から明らかになった。名城大学は5年連続、関西大学は14年連続の1位となっている。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、学校向けの新サービスとして先生が保護者へ連絡ができる機能「スタディサプリ for PARENTS」の提供を開始した。クラス・部活・PTA等、用途ごとに設定できる。
大学受験生にとって、国公立大は「夏前まで」、難関私大は「受験の1年以上前から」の継続学習が重要であることが2021年6月21日、リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」の調査結果からわかった。継続学習成功の秘訣は「宣言と報告」にあるという。
Microsoftは2021年5月28日、オンラインセミナー「主体的・個別最適な学びを実現する教育ICTの活用に向けて~鴻巣市様の取り組みと一人一台環境を有効活用するソリューションのご紹介~」を開催する。
2020年の大学進学率(現役)を都道府県別にみると、「東京」が64.7%ともっとも高いことが、リクルート進学総研が公開した「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020年」より明らかになった。
リクルート進学総研は、「18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020年」をWebサイトに公開した。18歳人口は2032年に102.4万人となり、2020年から14.3万人減少すると予測。大学入学者の地元残留率は44.1%と、10年間で0.9ポイント上昇している。
SEKAISHAは、中学生向けの実験的プログラム「中二インターン」を、千葉県船橋市立中学校と連携し、2021年1月からの2か月間実施した。このたび、その模様をまとめたレポート記事を公開した。
リクルート住まいカンパニーは2021年3月8日、「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」を公表した。総合1位は「横浜」で、2018年以降4年連続トップとなり、「浦和」がTOP10の中で唯一得点を伸ばし8位へ順位を上げた。
リクルート住まいカンパニーは2020年12月15日、1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の1,519駅を対象とした「SUUMO 閲覧数が急上昇した街ランキング2020」を発表した。1位は、東京メトロ有楽町線と副都心線の始発駅である和光市駅となった。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、2020年10月16日より、学校の先生向けのWebサイトを全面リニューアルした。活用校事例やセミナー情報をわかりやすく配置している。
リクルートライフスタイルは2020年8月26日、「『じゃらん』もう一度訪れたい日本の世界遺産ランキング」を発表した。1位は広島県の「嚴島神社」。2位「古都京都の文化財」、3位「姫路城」、4位「日光の社寺」、5位「白川郷・五箇山の合掌造り集落」であった。