文部科学省は2023年2月7日、各都道府県の教育委員会等へ「いじめ問題への的確な対応に向けた警察との連携等の徹底について」を通知した。学校で起こり得る犯罪行為19事例を掲載。犯罪にあたる重大ないじめ事案は、直ちに相談・通報を行うよう要請した。
滋賀県教育委員会は2023年2月7日、2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の受検状況を公表した。学校・学科別の受検倍率は、膳所(普通)5.25倍、石山(普通)4.51倍等。
秋田県教育委員会は2023年2月7日、2023年度(令和5年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の1次募集志願状況(志願先変更前)を発表した。全日制1次募集全体の総志願者倍率は0.88倍、特色選抜の志願倍率は0.63倍となった。
東京都教育委員会は2023年2月7日、都内の中学3年生を対象に2022年11月と12月に実施した英語スピーキングテスト(ESAT-J)の受験生8人の評価を修正したことを発表した。解答音声の一部に一定の機械音のみが録音されていたためとしている。
東京都教育委員会は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および在京外国人生徒対象の入学者選抜(竹台、田柄、南葛飾、府中西、飛鳥、六郷工科、杉並総合)について、入学手続状況を公表した。
神奈川県教育委員会と横浜市・川崎市教育委員会は2023年2月3日、神奈川県立中等教育学校および横浜市立・川崎市立高等学校附属中学校の受検状況を公表した。受検倍率は県立相模原5.84倍、横浜サイエンスフロンティア5.58倍、川崎高附属4.70倍だった。
東京都教育委員会は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)都立中等教育学校と都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は前年度比0.18ポイント減の4.22倍。学校別の受験倍率は三鷹中等教育5.54倍がもっとも高かった。
文部科学省は、「地域ニーズに応える産学官連携を通じたリカレント教育プラットフォーム構築支援事業」において、事業委託する大学コンソーシアム、自治体、大学設置者を2023年3月10日まで募る。参加表明書は2月15日正午までにメールで提出する。
東京都教育委員会は、2023年1月26日に実施した東京都立蔵前工業高等学校の入学者選抜の実技検査において、問題に誤りがあったと発表した。該当の問題については、受検者全員に対して一律加点するという。
愛知県教育委員会は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における推薦選抜・特色選抜等の志願者数を公表した。推薦選抜の最高出願倍率は、瑞陵(普通)3.81~5.71倍。特色選抜は豊橋南(普通)3.00倍となった。
愛媛県教育委員会は2023年1月30日に出願を締め切った2023年度(令和5年度)愛媛県立高等学校推薦入学者選抜について、志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,979人。募集定員全体に占める割合は22.1%となった。
東京都教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定入学手続状況を公表した。合格者のうち、白鷗高等学校附属は26人、立川国際中等教育は29人が入学手続きを行った。
山口県教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)山口県公立高等学校推薦入学選抜等の志願者数を公表した。全日制課程全体の推薦入学志願者数は1,978人で志願倍率は1.0倍。最高倍率は徳山(理数)3.1倍となった。
神奈川県教育委員会は2023年1月26日、2023年度神奈川県公立中高一貫校の入学者決定検査において「特例による検査」を実施すると発表した。実施日は2月23日。対象は新型コロナ感染者または濃厚接触者となったことにより、2月3日の入学者決定検査を受検できなかった者。
鹿児島県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)鹿児島県公立高等学校推薦入学者選抜等の出願者数を公表した。全日制全体の推薦選抜の志願倍率は0.25倍。最高倍率は甲南(普通)1.69倍となった。
岡山県教育委員会は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)岡山県公立高等学校特別入学者選抜等の確定志願者数を公表した。全日制全体の特別入学者選抜の志願倍率は1.53倍。最高倍率は邑久(普通)4.75倍となった。