GIGAスクール構想、プログラミング教育、オンライン学習、eラーニングシステム、またそれらを巡るビジネス関連の話題の中から、リセマムが選ぶ2019年の「教育ICT・プログラミング」」重大ニュースを発表する。
日本数学検定協会は、LINEが社会貢献活動を担う財団として設立したLINEみらい財団と教育分野で連携していくことを発表した。数学検定のLINE公式アカウントで、数検の階級診断や計算問題などのコンテンツを2020年より順次提供していく。
Z会は、「通信教育のZ会」において2020年度4月に「小学生タブレットコース1年生」を開講する。学習スケジュール自動配信や自動丸つけ機能を搭載。学習中も「ヒント」機能や詳しい解説で学習をサポートする。1か月あたりの受講会費は2,992円(税込・12か月一括払い)。
GIGAスクール構想とは、ひとことで言うと「児童生徒1人1台端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想」
カシオ計算機の電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの小学校高学年モデル「XD-SK2800」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切りは2020年1月6日(月)。
日本マイクロソフトでは、「Surface Go」を多くの児童・生徒に提供するために、タイプカバーを同時購入した場合、本体価格を4,000円割り引くキャンペーンを実施している。
東京大学とソフトバンクは2019年12月6日、「Beyond AI 研究所」の開設と研究成果の事業化に向けた取組みに関する協定を締結したと発表した。「Beyond AI 研究所」では、世界最高レベルのチームによる最先端のAIの基礎研究を実施する。
まもなく小学校で必修化となるプログラミング教育は保護者の関心も高い。セキュリティソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロが、KOOVでロボット・プログラミングを体験する親子ワークショップを開催。“楽しい”を入口にネットリテラシーを伝えた。
ODKソリューションズは2019年12月2日、大学横断型の受験ポータルサイト「UCARO(ウカロ)」に「入学前準備サポート機能」を追加した。12月12日には、「UCARO」と連携した、保護者向けWebサイト「UCARO family」の提供も開始する。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
いよいよ2020年春から全国の公立小学校で全面実施される新学習指導要領。「何が変わるの?」「準備は必要?」「子どもがついていけるか不安…」。初等中等教育局教育課程企画室長の板倉寛氏に聞いた。
ライフイズテックは2019年11月22日、ディズニーの世界を楽しみながら学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」のエントリーパッケージを発売した。全7章のうち第1章から第4章を収録している。価格は4万9,800円(税別)。
ジャストシステムは2019年11月20日、都内にて専用タブレットで学ぶクラウド型通信教育「スマイルゼミ 小学生コース」のリニューアルについて発表した。
みんなのコードは2019年11月19日、Google.orgの支援を受け、中学校向けの「プログラミング教育支援プログラム」を開始すると発表した。学校でのプログラミング教育を「教員養成」「無償教材」「実態調査」の側面から強力に支援していくとしている。
エプソンは2019年11月19日、新宿ミライナタワーにて「エプソンのスマートチャージ」新商品ならびに学校専用「アカデミックプラン」の記者発表会を開催した。
日本電信電話(NTT)と国立情報学研究所は2019年11月18日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか(東ロボ)」の一環として、人工知能(AI)が2019年大学入試センター試験の英語筆記科目に挑戦した結果、185点(偏差値64.1)を獲得したと発表した。