小2で学ぶ全160漢字をアプリでマスター、iOS版リリース
学習アプリを提供するファンタムスティックは9月16日、アプリシリーズ「Play Study Go!」の最新作「国語海賊~2年生の漢字編~」のiOS版をリリースした。小学2年生で学ぶ全160漢字を、ゲームをしながら楽しく覚えられる。
教室や講堂・体育館に対応、業界最小・軽量プロジェクター登場
NECディスプレイソリューションズは、「ビューライトシリーズ」の新製品となる会議室や学校の普通教室から講堂・体育館まで対応するビジネスプロジェクター「NP-P502HLJD」を2016年1月12日より発売する。価格はオープン。
「学認」の複雑な設定をGUI上で…教授や教務のクラウド構築支援
ネットワンシステムズは9月17日、教育・研究機関のクラウド基盤構築を支援するためのソリューションを提供開始。「学認」への参加・運用に関する複雑な各種設定がGUI上で可能になるという。
アマゾン、安価8,980円の7型タブレット「Fire」など3機種発売
Amazonは17日(現地時間)、7インチ液晶を搭載したFireタブレット「Fire」を発表した。Amazon.co.jpで予約開始しており、価格は8,980円と低価格なモデル。同時に「Fire HD 8」「Fire HD 10」も発売する。
知っておきたい「ブレンディッドラーニング」…メリット・デメリットと効果
前回の記事(2015年9月2日)では、アメリカで急速に普及しているブレンディッドラーニング(BL)を紹介した。今回は、BLが従来の教育と対極に位置していることを説明するほか、教育者・保護者・生徒からみたメリット・デメリットと効果を紹介する。
学校や地域のICT活用事例募集の「ICT夢コンテスト」10/9まで募集延長
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、学校や地域におけるICTの活用実践事例を募集する「ICT夢コンテスト」を開催。事例の応募期間を、当初の9月30日から10月9日まで延長すると発表した。
沖縄県立専門高校にタブレット端末導入…入札公告
沖縄県は9月15日、県立専門高校のタブレット端末と無線LAN環境を整備するため、一般競争入札について公告した。タブレット端末490式とSIMフリータブレット端末29式、無線LANアクセスポイント29式などを11月30日までに納入する。
【中学受験2016】開成や桜蔭など110校の過去問解説映像を配信
シンドバッド・インターナショナルが運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」は、9月11日より平成28年度中学入試用 スタディ・タウン小学生「10倍分かる過去問」映像版(5年分)(算数・理科)を配信開始した。
「漢検CBT」5年連続志願者増、中高生や就活生に広まる
日本漢字能力検定協会は、漢検を指定会場のコンピューターを使って受検できる「漢検CBT」の志願者が平成22(2010)年度から5年連続で増加していると発表した。平成26(2014)年度には、過去最高の20,667人が志願したという。
イーオン、10年ぶりにキッズ向け教材刷新…16年度より導入
イーオンは、子ども向けの英語教育専門の教室「イーオンキッズ」で小学生向けの教材を10年ぶりに全面刷新し、2016年度より導入すると発表した。さらに、ICT教育に対応したデジタル機器を使用するレッスンなども行われ、世界で活躍できる力を総合的に養う。
先生が知っておきたい無線LANの基礎知識…特別サイト公開
Skyが運営するICT活用教育支援サイト「学校とICT」は9月11日、学校無線LAN環境の基礎知識についての特集を公開した。タブレット端末に必要な通信環境の整備を解説している。

