エルモ社は、大学の講義室や企業の会議室、TV会議などに便利なスタンダード型次世代4K書画カメラ「PX-30」を2018年6月下旬に発売する。あわせてフルHD、2K書画カメラ「PX-10」も発売。価格は「PX-30」が35万円、「PX-10」が25万円(各税別)。
チエルは2018年5月28日、おもに小中学校・教育委員会を対象とした文教市場に向け、授業・学種支援システム「らくらく授業支援」「らくらく教材ナビ」の改訂版(Ver2.2)を発売する。
アーテックロボを使用した小・中学生のための国際ロボット競技会「Universal Robotics Challenge 2018」が開催される。2018年8月4日から9月2日まで全国8会場で地区大会を開催、9月8日に決勝大会を開催する。今回は初開催となる「アイデアコンテスト部門」も募集。
NECは2018年5月10日、テスト採点業務を効率化する「テスト採点支援ソリューション」を発売した。テスト用紙やテスト方法を変えることなく利用でき、採点から採点結果の集計までの作業時間を約45%短縮できるという。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は「Chromebook」を利用する教育機関向けに、2018年6月1日よりセキュアWebゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」のWebフィルタリングサービス「スクールパック」を提供開始する。
ゼッタリンクスと野田塾は、生徒の学習進捗をひと目で把握できるタブレット用学習進捗クラウドサービス「学びトレック」を共同開発した。野田塾は、「Plan&DO(プラン・アンド・ドゥー)」の名称で、2018年4月より中学生約1万名を対象に本格運用をスタートした。
近畿大学は、2018年5月7日正午から貴重資料デジタルアーカイブの公開を開始する。近畿大学中央図書館が所蔵する貴重資料をデジタル化することで、一般の人や学生などがWebサイトで閲覧できるようになる。
プログラミング教育関連市場は、2025年度に230億5千万円となり、2016年度からの10年間で約6倍の市場に成長すると予測されることが、シード・プランニングの調査結果より明らかになった。
誠文堂新光社は2018年5月8日、未来を生きる子どもたちにとって大切な科学を楽しくわかりやすく紹介する“子供の科学★ミライサイエンス”シリーズ第2弾「プログラミングでなにができる?ゲーム・ロボット・AR・アプリ・Webサイト…新時代のモノづくりを体験」を刊行する。
プログラミング教育について、保護者の65.1%は「賛成」と考えているが、小学生女子の44.7%は「プログラミングという言葉も知らない」と答えていることが、KADOKAWAと角川アスキー総合研究所による「子どもライフスタイル調査2018」から明らかになった。
教育情報サイト「リセマム」は、子どもオンライン英会話の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2018「子どもオンライン英会話」を発表した。
みんなのコードは、教育関係者向けシンポジウム「プログラミング教育明日会議(明日会議)」を全国で開催している。参加費は無料。事前登録制となっており、公式Webサイトより申込みを受け付けている。
明治学院大学ボランティアセンターは2018年6月16日、ディー・エヌ・エー(DeNA)と協力して、小学生を対象としたプログラミング教室を開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
子ども向けプログラミング教育市場規模は、2023年に226億4,000万円に達し、2013年の約34倍に拡大する見込みであることが、GMOメディアと船井総合研究所が2018年4月23日に発表した調査結果より明らかになった。
3歳から大人までの総合プログラミングスクール「KnocknoteEducation」を運営するKnocknoteは、5月1日・2日を除くゴールデンウィーク期間、小学生向けのプログラミングイベントを開催する。既存のコースに加え、新たに電子工作コースも開始し3コースで参加者を募集する。
Makeblock社は2018年4月19日、プログラミングを学びながら工作を楽しめる「Makeblock Neuron Inventor Kit」(メイクブロック ニューロン インベンターキット)を販売開始した。対象年齢は6歳以上。参考標準価格は1万4,800円(税別)。