教育×ITで新たな学びを創出するキャスタリアは、アメリカのEvollve社が開発する教育用ロボット「Ozobot」の新機種「Ozobot Evo(オゾボット エボ)」の国内販売を、2018年2月10日に開始すると発表した。同日より全国のMoMA Design Storeなど先行限定発売する。
クラブ活動等もある中で、英語4技能習得を目指す時間を確保するのはなかなか難しい。その1つの回答が、時間を気にせずどこでも学習できるアプリだろう。そこで今回、Z会のアプリ「Asteria(アステリア)」を利用して英語4技能講座を受講してみることにした。
Z会とセブン-イレブン・ジャパンは2018年2月19日~3月30日、高校生対象イベント「Z会監修 全国高校対抗 超良問ドリル」を開催する。スマートフォンのWebサイト内で出題される問題に解答し、5問連続正解者を高校別にランキング化する。
Z会は2018年2月17日と18日の2日間、鹿児島市において、家庭でレゴブロックを使ったプログラミング学習に取り組める通信教育講座「Z会プログラミング講座 with LEGO Education」の無料親子体験会を開催する。九州地区で初の体験会となる。
ミマモルメが読売テレビ放送とエイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は大東楽器とフランチャイズ契約を締結し、2018年4月11日に「プログラボ住道」を開校する。無料体験会は2月18日より行われる。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小・中学生向けのプログラミング無料ワークショップと1DAYキャンプ(短期集中講座)を、2018年の2月から4月にかけて有隣堂と共同開催する。
ソニーは、プログラミングでアイデアを形にできる「MESH(メッシュ)」にモーターやケーブルなどの電子工作部品を加えた「MESHひらめきラボセット」がスイッチサイエンスより発売されたと発表した。価格は3万9,960円(税込)。
平成30年1月26日、佐賀県のほぼ中央に位置する多久市において、佐賀県多久市立東原庠舎中央校で公開授業が行われた。同市が同年1月から推進する、「児童生徒の学び方と教職員の働き方改革プロジェクト」を取材した。
NTTドコモは2018年2月2日、子どもとスマホについて考えるためのWebサイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」を開設した。子どもにスマホを持たせる親の不安を解消するために、さまざまな情報を発信していく。
サイエンス倶楽部が運営するプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」は、2018年4月より幼稚園年中から高校3年生までを対象とした、最大6年間に渡り段階的・継続的に学べる新コースをスタートする。実施教室は、東京・神奈川・千葉・埼玉の15教室。
キッズプログラミングを中心に論理思考の育成・解析を行う、九州工業大学発の学生ベンチャー企業「ロジコモン」は、平成30年の2月から3月にかけて、全4回にわたり北九州市内の学童クラブにおいてプログラミング授業の実証実験を行う。
NTTベトナムとNTT東日本は、ベトナムの電気通信事業者Vietnam Posts and Telecommunications Group(VNPT)と共同で、日本の教育ICTソリューションを使ったトライアルをベトナムの小学校で2018年1月31日より開始する。
香川大学と富士通は2018年1月31日~3月31日、障がいがある子どもたちの教育に携わる小豆島地域の小学校教員や支援員などを対象に、特別支援教育の専門性向上を目的とした実証研究を行う。
チエルは2018年2月13日、クラウド型教材「スーパー英語TOEICテスト・TOEFLテスト対策コース」を全国の高校や大学を対象に発売する。WindowsとMacのパソコンのほか、スマートフォンやタブレットにも対応している。
セイコーソリューションズは2018年2月中旬、中高生向けのiPad用電子辞書アプリ「語句楽辞典」で、大修館書店の「ジーニアス英和辞典第5版」「ジーニアス和英第3版」が使える新ラインアップの提供を開始する。
東京大学発スタートアップのアイデミーは、オンラインAIプログラミング学習サービス「Aidemy」のスマートフォンアプリバージョンを今春リリースすると発表した。ユーザーの要望に応え、Pythonや機械学習、ブロックチェーンなどの先端技術をスマホで学べる環境を提供する。