四天王寺中高生、AIで英語スピーキング授業…デジタル・ナレッジと連携

 デジタル・ナレッジは2018年3月7日、大阪府の四天王寺高等学校・中学校と共同で、「人工知能(AI)を活用した英語四技能対策指導カリキュラム設計」における産学連携を開始したと発表した。

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 デジタル・ナレッジは2018年3月7日、大阪府の四天王寺高等学校・中学校と共同で、「人工知能(AI)を活用した英語四技能対策指導カリキュラム設計」における産学連携を開始したと発表した。3月23日には、四天王寺高等学校・中学校で「トレパ教材作成ワークショップ」を開催する。参加費は無料だが、予約が必要。

 昨今の教育現場では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能対策に向けた急速な環境や体制作りが求められている。デジタル・ナレッジが開発した「トレパ」は、指導時間不足や教材作成の負担に悩む英語の先生を支援するための「英語4技能対策授業」実現AIツール。AI(人工知能)による生徒の英語発話診断、英作文の文法判定、入力したテキストの読み上げなどさまざまな機能を持っており、先生たちはこれらの機能を組み合わせて教材を簡単に作成し、英語の4技能指導に使うことができる。

 また、「トレパ」は生徒にとっての英語学習のパートナーとなり、ライティングやスピーキングが上手くできているのかを判定することができるため、トレーニングの目標意識が芽生え、英語のアウトプット量が増えるという。さらに、1対多の授業や宿題では対応が難しかった、生徒のスピーキングおよびライティングへの評価、履歴管理を「トレパ」が行うことで、先生の負担を軽減することができる。

 教育ICTの領域では、教育メソッド・教材とそれを支えるICT設計の両立が必須。デジタル・ナレッジは、四天王寺高等学校・中学校と共同で、「人工知能(AI)を活用した英語4技能対策指導カリキュラム設計」における産学連携を開始。AIの活用についてその特性に応じたカリキュラムや指導ノウハウの構築の実現を目指す。

 今後、四天王寺高等学校・中学校の強みである充実した英語の指導実践を「トレパ」上で実現するために、年間カリキュラムに「トレパ」を使ったスピーキング指導を組み込む。AIツールは、集団指導という学校現場ならではの教育課題についてどのような効果をもたらすのか、定期的に検証し、報告を行う予定。

 報告の場の第1弾として、3月23日に四天王寺高等学校・中学校にて共同でワークショップを実施する。ワークショップでは、デジタル・ナレッジのAIツール「トレパ」のコンセプトの説明をはじめ、四天王寺高等学校・中学校で進行中の授業内でのトレパの活用事例について、実際に使っている先生の話を聞くことができる。さらに、参加者にはトレパでの教材作成を実際に体験できるトライアルIDを発行する。

 参加費は無料だが、予約が必要。申込みは、デジタル・ナレッジのWebサイトにて受け付けている。定員は各回とも30名。

◆トレパ教材作成ワークショップ
日時:2018年3月23日(金)
(1)13:30~15:00(13:15受付開始)(2)15:30~17:00(15:15受付開始)
※プログラム内容はすべて同様
会場:四天王寺高等学校・中学校メディアルーム(大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-73)
募集人数:各回30名
参加費:無料
申込方法:デジタル・ナレッジのWebサイトから申し込む
《桑田あや》

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