Progateは2018年1月24日、スマホで本格的なプログラミング学習ができるアプリ「Progate」(iOS版)の配信を開始した。スマホに最適化した演習画面と独自のキーボードで実際にコードを書く練習も可能。いつでもどこでも学べるプログラミング学習環境を提供する。
日本エイサーは2018年1月24日、教育機関向けにNTTドコモのLTE通信モジュールを内蔵した「Acer Chromebook 11 LTE」を2018年春に発売すると発表した。インテルCeleronプロセッサー搭載の軽量モデル。
イード・アワード2017「通信教育」小学生タブレット部門で満足度No.1を受賞した「スマイルゼミ」を提供するジャストシステムに、高い満足度と支持を得ている理由やサービスの特長、新機能などを聞いた。
ヤマハは、合唱の授業や練習用のデジタル音楽教材「合唱練習vol.1」と「合唱練習vol.2」を2月中旬に発売する。Windowsパソコンやタブレットで画面を操作しながら練習を進めることができる。価格は4ライセンス版が各7,500円(税別)。
サイバーエージェントは、小学生向けオンラインプログラミング学習サービス「QUREO(キュレオ)」を2018年2月19日より提供すると発表した。利用料は月額1,240円(税込・12か月プラン)」より。2月19日には事業者向けの導入説明会も開催される。
デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所が、小・中・高校、塾・予備校の英語教育に関わる教員・講師を対象に実施したアンケートによると、英語4技能すべてに対応した授業を実施している学校は45%であることが明らかになった。
女子小学生の保護者の4割以上は「タブレットでの学習」に前向きだが、「タブレットでの読書」については6割近くが消極的であることが、アスキー・メディアワークスなどの調査からわかった。女子小学生の半数は、紙とタブレットを併用して学習したいと考えていた。
JR東日本グループのJR中央ラインモールは2018年4月、プログラボ教育事業運営委員会とフランチャイズ契約を締結し、4月6日に中野、4月11日に武蔵小金井で子ども向けプログラミング教室「プログラボ」を開校する。
東京都は2020年度から、東京都立高校において個人のスマートフォンを授業で活用する方針を明らかにした。モデル校で実証実験を進めるため、2018年度予算案にWi-Fi環境の整備費として2億3,000万円を計上している。
ライフイズテックは、2018年3月18日~4月5日の期間、会場となる全国6都道府県9大学・専門学校で、中高生を対象としたIT・プログラミングワークショップ「Life is Tech!Spring Camp 2018」を開催する。
講師センター特化型オンライン英会話の先駆けとして「ぐんぐん英会話」を提供するぐんぐんは、ベネッセホールディングスとの資本業務提携を締結したと発表した。2020年度からの英語教育改革に向けて、中学・高校を中心に英語オンラインレッスン提供を拡大していくねらい。
アルクテラスとZ会は2018年1月5日、学習ノート共有アプリ「Clear」を使って東大受験生向けに過去問を解説する「東大ノート」を提供開始した。収録年数は2013年~2017年の5年間分、価格は科目ごとの単品が500円、セット(文科・理科科目コース)が2,000円。
プログラミング教育やイベント、教材などに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「教育プログラミング」重大ニュースを発表する。
教育ICTに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2017年の「暮らし」重大ニュースを発表する。
Z会は、東京都教育委員会主催のサイエンスセミナー「高校生のためのプログラミング」講座を受託し、2017年12月17日にZ会御茶ノ水ビルで1日講座を開講した。Z会ではこのようなセミナー業務のアレンジも行っているという。
文部科学省は平成29年12月26日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果を公表した。タブレット型コンピュータの台数は、平成29年3月1日時点で37万3,538台と3年で5.1倍に増加した。