「やばい」を「とても素晴らしい」という意味で使う10代が9割に達することが9月17日、文化庁が発表した平成26年度「国語に関する世論調査」の結果からわかった。新しい複合語や省略語では、「デパ地下」や「クールビズ」などの認知度が高かった。
二子玉川の玉川高島屋S・C店で、9月17日から10月12日までサンリオの「ハミングミント」とカフェ「ラ・メゾン アンソレイユターブル」がコラボした「ハミングミントカフェ」が期間限定でオープンしている。
国立天文台は9月16日、国際天文学連合が行っている太陽系外惑星系の名前の投票について、ホームページに掲載。命名の対象は47天体、インターネットから投票に参加できる。投票期限は11月1日(日本時間)まで。
千葉県と北海道は、毎年文部科学省所管が行う統計調査「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について、各道県の調査速報を公表した。両道県ともに、暴力行為の発生件数および不登校児童数について、小学校での増加傾向が目立っている。
人事院は9月17日、平成27年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度)教養区分と経験者採用試験(7種類)、専門職試験(高卒程度、5種類)の申込状況を発表した。総合職試験(大卒程度)教養区分の申込者数は2,453人で、前年度に比べ28.2%増加した。
リーガロイヤルホテル(大阪)のレストランやテイクアウトショップでは9月1日より、ハロウィンに合わせた期間限定メニューを提供している。
東京大学の杉山正和准教授、藤井克司特任教授、宮崎大学の西岡賢祐准教授らの研究グループは9月17日、高効率太陽電池で得た電力で水を分解し、世界最高効率となる太陽光エネルギーの24.4%を水素に蓄えることに成功したと発表した。
社会人の9割が「グローバル人材になりたい」と考えていることが9月16日、EF留学総合研究所の調査結果からわかった。グローバル人材に必要だと思うスキルは、「違う国の文化や習慣を理解する力」が最多だった。
慶應義塾大学は、9月16日に愛媛県で開催された情報科学技術フォーラムにて、医師国家試験問題を一部自動解答する人工知能プログラムを開発したことを発表。ビッグデータを活用した診療支援システムの実用化が期待される。
文部科学省は9月16日、平成26年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果を公表した。暴力行為は、中学校や高校が減少傾向にある中、小学校が4年連続で増加。前年度比572件増の1万1,468件と、過去最多を更新した。
栃木・茨城・宮城を中心とする地域に被害を及ぼした台風18号の影響に伴い、各団体や企業・学校が義援金の受付け特別措置を実施している。リセマムで紹介した内容を中心にまとめる。
日本銀行本店は、10月26日から11月4日まで、イベント「にちぎん体験2015」を開催する。期間中は、日銀本館の見学ツアーや市民講座、企画展を実施する。企画展以外は小学5年生以上が参加対象。参加には事前予約が必要。
近年、諸外国の首脳や教育大臣より日本の教育に高い関心が示されていることから、文部科学省は関係府省や法人、民間企業などで構成する「日本型教育の海外展開官民協働プラットフォーム(仮称)」を創設する。
9月14日、都内にて「イオン2016年 新作おせち お披露目会」が実施された。今回、披露されたのは、“贅沢”をキーワードに、素材・産地・製法にこだわった20種類のおせち料理。
グランド ハイアット 東京が10月15日より、クリスマスケーキの予約受付を開始する。
日本赤十字社は、台風18号被害に対する義援金「平成27年台風第18号等大雨災害義援金」について、手数料が免除になるゆうちょ銀行・郵便局窓口での受付を9月16日より開始した。