JTB首都圏は、小学生対象の学習体験プログラム「英語でお仕事体験@TTIC有楽町」を9月より開始する。毎週土・日・祝日に開催日が設定される予定だが、夏休み期間中の7月30日、8月3日・12日・19日・24日にも先行して開催する。
帝京大学は8月4日と26日、「平成29年度帝京大学サイエンスキャンプ女子企画」を開催する。理工系の大学生や研究者と交流しながら、入浴剤作りや神経細胞の観察などの実験、実習に取り組む。対象は、科学技術に興味のある女子中高生。要予約、参加費無料。
明治大学会計専門職研究科は8月1日、夏休み社会教室「小学生のための経営学講座」を駿河台キャンパスのアカデミーコモンで開催する。対象は小学生で、保護者同伴で参加する。参加費用は無料。申込みは、メールにて先着順で受け付けている。
教育関係者を対象としたカンファレンス「Edcamp Yokohama」が8月5日に横浜で開催される。参加者は多数のセッションの中から自分の興味のあるテーマに参加し、教育現場の課題解決のアイデアや知識を共有する。参加費無料、事前申込みが必要。
NPO産業観光学習館は、世界遺産・富岡製糸場見学と人気アイス「ガリガリ君」などを製造する赤城乳業の工場見学がセットになったバスツアー「親子の夏休み社会科見学」を8月4日に開催。先着順で、小学生の親子20組40人を募集する。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、7月22日から30日までの9日間、自由研究にも役立つ夏休み特別イベント「つくってまなぶ音と光の『わくわく科学工作教室』第1弾 音編」を開催する。予約は不要。平日限定イベントも実施予定。
NTTデータは、小学生と保護者を対象としたプログラミング入門イベント「夏休みこどもIT体験」を、8月11日~13日の3日間、NTTデータ駒場研修センターで開催する。参加費は無料。7月23日までWebサイトで申込みを受け付ける。
朝日新聞とグローバルリーダー育成塾のigsZは、中学3年生から高校3年生を対象とした「未来のSEKAIを考える」サマーキャンプを8月18日から20日、東京・本郷で開催する。未来を創る力をワークショップを通して学ぶ2泊3日のキャンプ。募集人数は約40人。
神奈川大学は、高校生の個人またはグループを対象とした「全国高校生理科・科学論文大賞」の作品を9月19日まで募集している。募集作品は理科・科学に関する研究成果をまとめた論文で、同大教授らが審査し各賞を決定。2018年3月に授賞式・研究発表会を開催する。
ヤマハ発動機は、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」において夏休み期間中、小・中学生と保護者を対象にものづくりの楽しさを体験できる特別イベント「親子で楽しめる工場見学&体験教室」を開催する。参加無料。電話、FAXで事前申込みが必要。
朝日新聞社とテレビ朝日は、科学技術の自由研究コンテスト「第15回高校生科学技術チャレンジJSEC2017」の作品を9月1日から10月2日まで募集する。対象は高校生・高等専門学校生の個人または3名までのチーム。上位入賞者は米国で開催される国際大会へ派遣される。
トーハンは取引先書店との共催で、「2017こどもの本ブックフェア」を7月21日より岡山、京都、札幌、福岡の4会場で開催する。絵本や児童書など5万冊を展示して即売するほか、ワークショップや読み聞かせなどのイベントも予定されている。入場無料。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programサマーキャンプ2017」を開催する。子どものレベルに合わせて5つの学習コースが用意され、参加費は1万5,000円から4万5,000円(税別)。
神奈川大学は7月24日から28日の5日間、横浜キャンパス工学部において「子どもサマースクール2017」を開催する。「エンジニア体験」をテーマに、情報、経営工学、建築、化学など、実習や体験を通して学ぶ。対象は、小学4年生から6年生。参加費は2,500円(税込)。
ポニーキャニオンは7月から8月にかけて、小学生対象の「こどもミュージックプログラミング教室」を開催する。会場は、東京や神奈川、大阪、兵庫など全国7か所。参加費は3,700円(教材費・機材費込)。事前申込制だが、申込方法は会場により異なる。
関東学院大学理工学部は7月22日、中高生対象の「1日体験化学教室」を開催する。また8月6日には、土木系女子学生の会(どぼじょ)による小学生向けイベント「アートどろだんご with 『どぼじょ』」を開催する。いずれも参加費は無料だが、事前に申込みが必要。