東京国際フォーラム(TIF)で8月16日~18日、参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2016」が開催される。TIFによるオリジナルプログラムや、企業・団体によるワークショップ、ステージパフォーマンスなど、ワクワクが体験できる企画が目白押しだ。
森ビルは7月28日より8月27日まで、楽しみながら学びを見つける子ども向け体験プログラム「ヒルズ街育プロジェクト」を開催する。生きた街を教材とした全6種類44回のツアーを行う。すべてのツアーは参加費無料で、事前申込みが必要。
東京上野にある国際子ども図書館は、7月21日から8月25日までの毎週木曜日、小学生を対象とした「夏休み小学生向けおはなし会」を開催する。国際子ども図書館の職員が「おはなし(ストーリーテリング)」や絵本の読み聞かせをする。
ワオ・コーポレーションが運営する、大阪のロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」では、7月16日から18日まで「小中学生のためのデジタルものづくりフェスタ」を開催する。STEMやプログラミング教育に関する教材を実際に体験できる。予約不要。入場無料。
首都大学東京は7月17日~8月21日の期間中、都市教養学部理工学系6コースによる「高校生のためのオープンクラス」を開催する。数理科学、物理学、化学など6つの各コースが高校生のための特別講義を用意、興味のあるテーマの授業を受講することができる。
河合塾大阪校医進館は7月10日、中学3年生、高校生、高卒生とその保護者を対象に「2016医学部ミーティング」を開催する。最新入試情報講演や基調講演のほか、現役医学部生によるパネルディスカッションも行う。塾生以外の参加も可。
東京都下水道局は、「下水道施設見学ツアー」を、8月27日と9月17日に実施する。下水道工事現場や水再生センターなどを見学したあと、水上バスに乗船し、下水道の働きできれいになった川を見る。対象は都内在住の小・中学生とその保護者。
明治大学総合理数学部は、小学生と中学生を対象にした「わくわくサイエンスラボin中野」を8月9日に中野キャンパスで開催する。「工作」や「実験」を通して科学の新しい発見や感動を体験するイベント。参加は無料で、申込みは7月8日まで。
Webサービスやアプリケーションをゼロから開発する中高生向けハッカソン「INNOVATORS' SUMMER@OSAKA 2016」が、7月23日から8月21日に開催される。初日にチームを結成し、5週間をかけて企画、開発に挑む。優勝チームには豪華な賞品が用意されている。参加費無料。
都立・私立中高、中高一貫校70校以上が参加する「進学相談会inふっさ」が、7月17日に福生第三小学校にて開催される。対象は小・中学生とその保護者で、入場無料、事前予約不要。当日は、学校別説明会や個別相談ブースが設けられる。
野村ホールディングスは6月27日、ディー・エル・イーが手掛けるアニメを用いた小中学生向けの新しい金融・経済教育プログラム「鷹の爪団の株式のススメ!」を導入したと発表した。プログラムは7月から8月にかけて、全国の9支店で開催予定だという。
京都大学工学部は7月31日、中学・高校生を対象としたオープンセミナーを吉田キャンパスにて開催する。「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」をテーマに、京大工学部の教授が4つの講義を実施。参加費は無料、先着順にて150人を募集する。事前申込みが必要。
パイオニアは7月30日、8月3日、8月4日の3日間、小学生を対象とした夏休み特別セミナー「小学生のためのものづくり教室」を開催する。会場は、東京・パイオニア本社およびパイオニアプラザ銀座。参加は無料で、事前に申込みが必要。
東京都計量検定所では8月22日から24日にかけて、都内小学生親子を対象とした夏休み企画「親子はかり教室」を開催する。棒はかりの工作のほか、施設見学を実施。8月中は特別展示も行う。3日間で63組126名を募集する。
埼玉県は、県内の高校生を対象とする「一日薬剤師体験教室」を、7月28日に日本薬科大学で開催する。模擬調剤の体験や実験などを通して、医薬品についての知識を深めるプログラム。定員は60名。申込受付期間は7月1日から8日。参加費は500円。
キッザニア東京では7月29日より全5回の日程で、「サマーキャンプ2016」を開催する。小学3年生~中学3年生を対象とした1泊2日のプログラムで、6月24日~7月10日までWebサイトにて応募を受け付けている。