ヒューは、6月26日に食育ワークショップ「アレ&シオ 世界をガブリ!」イタリア編をヒュープラスのスタジオで開催する。講師にキッズ食育コンサルタントのサゴイシオリとイタリアの絵本作家アレッサンドロ・ビオレッティを迎え、親子でイタリアの食文化について学ぶ。
女子中高生のためのITワークショップ「Unity×Code Girls」が6月26日に東京・渋谷で開催される。ワークショップでは、「Unity」を利用した3Dゲーム制作や仮想現実の体験などを行う。参加費は無料で、6月17日まで応募を受け付ける。
小学生向けプログラミング教育事業を展開するCA Tech Kidsは7月21日~9月19日、小学生のためのプログラミング入門ワークショップ「Tech Kids CAMP Summer 2016」を、全国20か所で計87回開催する。
東京外国語大学は、高校生を対象とした体験授業を東京と名古屋、札幌、福岡の全国4か所で6月と7月、11月に開催する。同大学の教員が高校生向けにやさしくかみ砕いて授業をする。参加費は無料で事前申込みが必要。
天王寺動物園では、小学4~6年生を対象とした「サマースクール」を開催する。動物の寝室の掃除や、エサの準備などの動物飼育を体験できる。参加費は無料。申込みは、6月30日までWebサイトより受け付けている。
王子ホールディングスと日本環境教育フォーラムは7月下旬~8月下旬、子ども向けの自然体験型環境教育プログラム「王子の森・自然学校」を開催する。対象は小学4年生~中学3年生。北海道、栃木、静岡、広島の4地域で5校が開校され、各校20名を募集している。
小学生へのプログラミング教育を必修にするかどうかの検討を文科省が始めたという発表があった。以前からSTEM教育のひとつとして、プログラミングやアルゴリズムの学習は注目されていたが、ここにきて必修化を見据えた教材開発や取組みが活発化している。
東京都教育委員会は8月6日、都内在住・在学の小学3年生から中学生を対象とした「夏休みスペシャル体験講座」を開催する。企業やNPOなど18団体による「出前授業」体験型プログラムが実施され、参加費は無料。7月8日まで受講申込みを受け付けている。
西日本鉄道は7月23日~8月22日、西鉄グループのさまざまな職業プログラムを体験する「にしてつキッズしごと体験スクール」を開催する。電車運転士やホテルパティシエなど36クラスを開催。小学生親子115組を募集している。参加費は無料。
7月19日から8月31日まで、品川・銀座・名古屋・梅田のキヤノンショールームで夏休みの自由研究に役立つ体験型特別イベント「キヤノンキッズパーク2016~自由研究はキヤノンにおまかせ!~」が開催される。参加費無料で、事前申込みが必要。
日本薬学会関東支部は7月27日、子ども実験企画を開催する。対象は小学4~6年生とその保護者。参加費は無料だが、集合解散地への交通費は各自負担。申込みは6月6日午前10時より、Webの申込みフォームにて受け付ける。
ミキモトは8月2日、東京大学大学院理学系研究科と共同で「真珠を育む海を知ろう」体験観察会を開催する。参加費は無料。対象は小学5~6年生、定員は20名。応募は、Webもしくは郵便にて受け付けている。締切りは7月11日(必着)。
よこはま動物園ズーラシアでは7月23日から8月15日まで、「チームラボ お絵かきアニマルズ in ZOORASIA」を開催する。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」の中から、2作品を展示。参加費は300円。別途、入園料が必要。
国立青少年教育振興機構は、6月11日に高校生の安全意識に関する国際シンポジウムを開催する。日本と米国、中国、韓国の青少年教育研究者や青少年指導者などが一堂に会し、各国の取組みの紹介と意見交換を行う。入場無料で、事前申込みが必要。
英会話教室を運営するイーオンは、中学・高校の英語教員を対象とした「英語を英語で教えるための指導力・英語力向上セミナー」を名古屋、東京、大阪、岡山、福岡の5都市で開催する。参加費は無料。特設サイトより参加申込みを受け付けている。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では6月25日、ブロック形状の電子タグ「MESH(メッシュ)」のワークショップを開催する。参加費は無料だが、別途入館料が必要。事前に申込みが必要で、6月8日まで受け付けている。