アサヒビールは2020年2月19日から3月19日まで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)において選手入場のエスコート役となるエスコートキッズを募集している。対象は小学生(2008年4月2日から2014年4月1日生まれ)。
2020年東京大会の開催を「次世代を担う子どもたちにとって良いこと」と考える人が9割近くにのぼることが2020年2月14日、内閣府の世論調査結果から明らかになった。日本のイメージ向上や外国人旅行客増など「日本を変えるきっかけになる」との回答も8割を超えた。
国土交通省は2月4日、横浜北西線開通後の首都高速道路の料金と、東京オリンピック・パラリンピック大会2020での首都高速道路の料金などについて首都高速道路へ事業許可した。
明治は2020年2月3日、東京2020オリンピック・パラリンピックの選手入場の演出に参加するエスコートキッズ150名の募集を開始した。対象は、大会時に小学1年生から6年生の子ども。応募締切は3月13日午後3時。
東京都は2020年1月24日、2020年度(令和2年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、過去最大だった前年度(2019年度)につぐ7兆3,540億円。東京2020大会に向けたオリ・パラ教育の推進、多子世帯に対する保育負担軽減などを盛り込んでいる。
警察庁は、東京オリンピック・パラリンピック2020の円滑な運営に向けて、選手などの大会関係者専用や優先する道路を整備するため、道路標識、区画線、道路標示に関する命令の一部を改正する。
日本郵便は2020年1月19日、「2020年用年賀お年玉くじ抽せん会」をJPタワー商業施設KITTEで開催し、当せん番号を発表した。特等は東京2020オリンピックのペアチケット、1等は現金30万円または電子マネー31万円分が用意されている。
東京都オリンピック・パラリンピック準備局は2020年1月10日、羽村市・国分寺市・八王子市内での東京2020オリンピック聖火リレーリハーサルルートを公表した。リハーサル実施予定日は2月15日。周辺の交通規制など詳細は、関係機関との調整が終了次第、公表される予定。
東京都は、東京2020パラリンピック競技大会で実施する競技を体験・体感できるイベント「NO LIMITS SPECIAL 2020」を2020年1月11日と12日にメガウェブで開催する。競技体験会ではカヌーや馬術など8競技が体験できる。
成人式を前にマクロミルは2020年1月7日、「2020年 新成人に関する調査」の結果を発表した。日本の未来を「明るい」と答えた人は、前年より6ポイント少ない31%。明るい理由には「オリンピック」、暗い理由には「少子高齢化」などがあげられた。
埼玉県は、東京2020大会において埼玉スタジアム2002で行われるサッカー競技の際に、選手と一緒に入場するエスコートキッズを募集する。対象は、埼玉県内在住・在学の小学生(大会時)、募集人数は22人。募集期間は2020年1月8日から2月7日まで。
千葉県は東京2020大会開催期間中に、中学生・高校生の年齢の人が、都市ボランティアの活動を体験できるプログラムの参加者を募集。募集人数は500名程度。申込みは2020年1月14日から3月16日まで。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、東京2020パラリンピック観戦チケットの第2次抽選申込受付を2020年1月15日未明から1月29日午前11時59分まで実施する。申込みは公式チケット販売サイトにて受け付ける。
ウェルネスポーツ鴨川は、ミライノラボとともに、パラスポーツを体験できる「ウェルKAMO X’MAS GAMES 2019」を12月22日(日)に鴨川市文化体育館にて開催する。
東京・春・音楽祭実行委員会は2020年6月、東京2020大会公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の共催プログラムとして「東京・春・音楽祭特別公演ベルリン・フィル in Tokyo 2020」を実施する。6月27日には、新宿御苑で無料の野外公演が行われる。
LIXILは2019年11月27日から2020年2月29日まで、東京2020パラリンピック聖火ランナーを募集している。また、2019年12月16日から2020年2月15日の期間は、静岡県・千葉県・埼玉県・東京都でも東京2020パラリンピック聖火ランナーを募集する。