東京都教育委員会は平成30年(2018年)2月6日、平成30年度東京都立高校入学願書受付1日目の応募状況を公表した。普通科全体の応募倍率は1.51倍。学校別では、日比谷2.16倍、戸山2.17倍、国立1.86倍、西1.79倍など。願書は2月7日午後12時まで受け付ける。
東京都教育委員会は平成30年1月23日、平成30年度(2018年度)都立高等学校の推薦選抜、国際バカロレアコース選抜などの最終応募状況を公表した。日比谷(普通)3.35倍、戸山(普通)3.98倍、国際(バカロレアコース・日本人生徒)3.93倍など。
東京都教育委員会は平成30年1月9日、平成30年度(2018年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は、前年度より2.67ポイント減の74.73%。普通科の最高倍率は男子が戸山高校2.16倍、女子が三田高校2.46倍となった。
東京都教育委員会は11月1日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校募集案内を公開した。受験生や保護者に向けて、都立高校の種類、入試の日程や実施方法など、平成30年度都立高校入試について詳しくまとめており、進学校選びの参考資料として活用できる。
東京都教育委員会は8月24日、平成30年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校および進学指導推進校の指定を発表した。平成29年度までの日比谷、西など重点校7校を更新。現在、推進校である小松川を、新たに特別推進校に指定した。
SAPIX(サピックス)中学部教育情報センター部長の高橋淳氏に、2018年度の都立高校入試に向けた、自校作成問題への対策や、夏休みからの学習について聞いた。
栄光ゼミナールは、東京都立高校を目指す新中学3年生を対象とした無料公開テスト「都立入試体感ライブ/グループ作成問題体感ライブ」を3月11日、12日に開催する。実施教科は「数学」「英語」。都内の栄光ゼミナール各教室にて実施する。
東京都教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)東京都立高等学校入学者選抜応募状況の最終応募状況・倍率を公開した。願書取下げ、願書再提出を受け付けた結果、全日制合計の募集人員31,995人に対し、48,152人が志願。
東京都教育委員会は1月23日、平成29年度(2017年度)都立高等学校の推薦選抜や連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の応募状況を公表した。全日制普通科全体の応募倍率は3.26倍となった。
近年、都立人気が高まっている。特に、進学指導重点校(以下、重点校)である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校は、大学進学実績の向上もあって、“復権”といった言葉も散見されるようになった。
新教育研究協会(創育)は10月23日、グループ作成を実施する都立高の合格判定を行う「都立自校(グループ)作成校対策もぎ」を都内22会場で実施する。Webサイトによる申込み受付は10月17日まで。
難関高校の進学指導塾SAPIX中学部では、主要高校への合格に向けて志望校別の入試対策をまとめており、都立高校においてもトップ校である「進学指導重点校」の入試対策を掲載している。2016年度入試分析結果をもとに、入試の仕組みや各教科の傾向をまとめている。
各地域で高い合格実績を持つ塾として、「SAPIX(サピックス)」中学部教務部部長兼教育情報センター部長の高橋淳氏に、夏休みにすべきことや夏期講習の活用法など、都立高校入試合格に必要な鍵を聞いた。
東京都教育委員会は3月11日、平成28年度保護者の転勤などに伴う4月入学者の募集要項を発表した。前期日程・後期日程の2回に分けて実施し、日比谷、戸山などを含む全日制152校で募集を行う。
Z会は、日比谷高校や戸山高校、青山高校、西高校など都立トップ校を目指す中学生などを対象に3月12日、「都立グループ作成入試問題研究会」を開催する。参加無料だが、事前申込みが必要。
東京都教育委員会は2月24日、同日行われた平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は45,413人、受検倍率は1.43倍。前年度の1.41倍と比べ0.02ポイント上昇した。