小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
東京都教育委員会は2月3日、平成29年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の入学者決定受検状況(一般枠募集)を公表した。
神奈川県は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の平成29年2月1日午後3時現在の志願状況について、中間集計結果を発表した。全日制の平均志願倍率は5.36倍で、慶應義塾は3.84倍、桐蔭学園(理数・B方式)は8.63倍となっている。
兵庫県私立中学高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の2月2日午前10時現在の出願状況を発表した。45校の平均出願倍率は3.76倍、灘(普通)は4.23倍、須磨学園(普通・III類理数コース)は30.53倍となった。
文部科学省は平成28年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について公表した。受験者総数は前年と比較して2.6ポイント減の17万455人で、競争倍率は全体で5.2倍となり前年度より0.2ポイント減少し、平成12年度をピークに減少傾向が続いている。
武蔵中学校は2月2日、開成中学校は2月3日に合格発表を実施した。開成中学校は募集定員300人に対し、受験者が1,142人、合格者が395人で、実質倍率は2.9倍。武蔵中学校は募集定員160人に対し、受験者が577人、合格者が187人で、実質倍率は3.1倍となった。
群馬県教育委員会は平成29年2月2日、平成29年度(2017年度)群馬県公立高等学校入学者選抜について、前期選抜・連携型選抜の志願状況を公表した。
千葉県は2月2日、平成29年度(2017年度)千葉私立高等学校の入学者志願状況(後期選抜試験分)の中間集計を公表した。1月31日午後5時の時点で、全日制の志願倍率は3.36倍。昭和学院秀英の12.95倍が最高倍率となっている。
神奈川県教育委員会は平成29年2月1日、平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜のうち、願書受付を締め切った共通選抜の志願者数、倍率を公表した。各学校の倍率は、横浜翠嵐(普通)2.12倍、湘南(普通)1.47倍など。
文部科学省は2月1日、平成29年度(2017年度)国公立大学入学者選抜(一般入試)の志願状況を発表した。志願者数や倍率はすべて、願書受付最終日2月1日午後3時現在のもの。国立82大学、公立84大学の倍率は画像で掲載する。
静岡私学ネットは1月31日、平成29年度(2017年度)の静岡県私立高校入学試験の志願状況を公表した。全日制の平均は2.66倍。学校・学科別では、磐田東(普通)の6.20倍がもっとも高く、藤枝明誠(英数)5.93倍、星陵(英数)5.35倍と続いている。
東京都は1月31日、平成29年度(2017年度)都内私立高等学校一般入試の中間応募者状況を公表した。各校の中間倍率のほか、自由ヶ丘学園6.82倍、豊島岡女子学園5.89倍、桜丘21.35倍など、中間倍率の高い上位10校をまとめている。
東京都、神奈川県の中学入試が2月1日に解禁となり、首都圏の中学受験シーズンが本番を迎えた。解答速報や倍率を掲載している塾を紹介する。
厚生労働省は1月31日、一般職業紹介状況(平成28年12月分および平成28年分)を発表した。平成28年平均の有効求人倍率は1.36倍で、前年の1.20倍より0.16ポイント上昇。産業別の新規求人では「教育、学習支援業」が1年間を通して前年同月を上回った。
首都圏の中学受験が本番を迎え、2月上旬に多くの中学校が入試を実施する。東京・神奈川の中学入試解禁日は毎年2月1日に設定されており、難関校の入試は1日と2日に集中する。
埼玉県教育委員会は1月30日、「平成29年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報」ページ内で、「志願者倍率等情報サービス」に関する情報を公開した。2月20日午後6時半以降随時、サービスの提供を開始する予定。
四谷大塚の入試情報センターは出願倍率速報にて、締切確定校の最終出願者数を掲載している。1月28日の最新情報として、最終出願者数が確定した慶應中等部、慶應湘南、渋谷教育学園幕張中学校二次が追加された。