小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
埼玉県教育委員会は2月26日、平成28年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における志願変更後の志願者数(最終)を公表した。全日制普通科の募集人員28,868人に対し、志願者数は35,698人で倍率は1.24倍。もっとも倍率が高いのは、さいたま市立浦和で1.97倍だった。
北海道教育委員会は2月29日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは札幌啓成(理数)の2.6倍であった。
愛知県教育委員会は2月26日、平成28年度愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制一般入学の志願変更後の志願者数(最終)を公表した。もっとも倍率が高かったのは天白(普通)で3.38倍、昨年同様の倍率となった。
宮城県は2月26日、平成28(2016)年度の宮城県公立高校入学者選抜の後期選抜出願状況を発表した。後期選抜を行うのは、全日制で70校(県立66校・市立4校)の136学科。12,259人が出願し、倍率は1.24倍となった。
兵庫県教育委員会は2月26日、平成28(2016)年度公立高校入試の出願受付最終日となる2月26日12時締切時点の志願状況を発表した。全日制の志望倍率は1.10倍で前年同倍率。もっとも倍率が高いのは尼崎工業(機械)2.08倍となった。
群馬県教育委員会は2月26日、全日制課程およびフレックススクールの後期選抜、定時制課程選抜の志願状況を発表した。全日制・フレックススクールの志願倍率は1.17倍で、志願倍率がもっとも高いのは高崎経済大学附属(普通)1.80倍であった。
長野県教育委員会は2月26日、公立高校後期選抜の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.07倍で、前年度同期の1.05倍と比べ0.02ポイント増加した。志願倍率がもっとも高いのは、屋代(理数)2.33倍であった。
富山県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜志願状況を発表した。全日制38校86学科の志願倍率は前年度比0.01ポイント増の1.15倍。志願倍率がもっとも高いのは、富山工業(建築工学科)2.68倍であった。
千葉県教育委員会は2月25日、平成28年度千葉県公立高等学校後期選抜、地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜および通信制の課程の二期入学者選抜の入学志願者確定数について公表した。
静岡県教育委員会は2月25日、平成28年度公立高等学校入学者選抜の志願者数・倍率の志願変更後確定状況を公表した。全日制課程の募集定員合計21,545人に対し、確定志願者数は23,643人。変更後の志願倍率は1.10倍。
兵庫県教育委員会は2月25日、平成28年度公立高校の出願受付第2日目の状況を発表した。2月25日正午現在の全日制の倍率は1.06倍、普通科でもっとも倍率が高いのは三田祥雲館高校の1.63倍。兵庫高校は1.47倍と、前年度の確定倍率を上回った。
山形県教育委員会は2月25日、平成28年度山形県公立高等学校入学者選抜の一般入学者志願状況・倍率の確定情報を公開した。全日制公立の一般入学者定員6,814人に対し、志願者数は6,885人。倍率は1.01倍。
神奈川県教育委員会は、2月16日に実施された公立高校一般入試の受検状況を訂正し24日に公表した。全日制の募集人員42,912人に対し受検者数は51,802人。平均倍率は1.21倍だった。倍率トップは県立横浜翠嵐の1.88倍。
東京都教育委員会は2月24日、同日行われた平成28(2016)年度東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は45,413人、受検倍率は1.43倍。前年度の1.41倍と比べ0.02ポイント上昇した。
スーパーウェブが運営するWebサイト「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」の主任相談員である西村則康氏が、2016年首都圏中学入試の分析をまとめた。大学附属校の倍率激化と、男女で異なる能力を求める傾向がみられたという。
滋賀県教育委員会は2月25日、県立高校の平成28年度一般選抜学力検査に関する出願状況を発表した。全日制の学力検査定員6,841人に対して7,723人が出願し、倍率は1.13倍となった。出願変更期間は2月29日から3月3日まで。