小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
首都圏模試センターは4月16日、2014年中学入試の応募者数や受験者数、倍率などをまとめた入試結果データをホームページに公開した。1都5県の私立・国立中学校の2014年入試における全体の受験者数は、昨年比3,038人減の19万4,146人となった。
代々木ゼミナールは4月16日、2015年度用医学部医学科入試データとして、2014年度の出願結果や過去7年間の医師国家試験合格者数などを公表した。出願倍率がもっとも高かったのは「信州大学」であった。
奈良県の公立高校入試が3月13日に実施される。平成26年度入試では、全日制課程の募集人員の6,114名に対し6,877名が出願。倍率は1.12と前年を若干上回った。入試の解答速報は、23時58分より奈良テレビ放送で行われる。
国公立大学2次試験の後期日程が、3月12日(水)より140大学で行われている。文部科学省が発表した確定志願状況によると、志願者数は19万4,784人で、志願倍率は前年と同じ4.8倍。
3月11日に実施された長野県高等学校入学者後期選抜受検の問題および正答が長野県教育委員会のWebサイトにて公開された。12,839名の募集人員に対し、受検者数は12,666名と受検倍率は0.99となった。
大阪府教育委員会は3月6日、公立高校の後期入学者選抜の確定志願状況を発表した。志願倍率は全日制普通科が1.23倍、全日制総合学科(クリエイティブスクール)が1.3倍、多部制単位制I部およびII部(クリエイティブスクール)が1.08倍となった。
京都府内の公立高校入試の中期選抜が3月7日、全日制54校と定時制12校で実施される。中期選抜の募集人員8,671に対し志願者数は9,486名となっており、倍率は1.09と前年の1.06倍を上回った。
鳥取県では3月6日、県立高校の一般入学者選抜が行われた。3,556の募集定員に対し3,616名が受検、実質倍率は1.02となった。BSS山陰放送では、16時50分より解答速報を放送するという。
山梨県では3月6日、公立高校入試が実施された。甲陵高校を除く28校で行われた全日制後期募集の最終志願者数は4,454人で倍率は1.04、前年の1.10倍を下回った。解答速報は、UTYテレビ山梨にて16時53分よりされる。
京都府は3月4日、平成26年度の公立高校入学者選抜(中期選抜)の出願状況を公表した。全日制の募集定員8,026人に対し志願者は9,184人で、倍率は1.14倍となった。学力検査は7日に実施される。
福岡県は3月3日、公立高校の志願変更受付後の確定数を発表した。県立高校全日制の倍率は1.25倍で前年度より0.02ポイント下がった。また、学力検査日の11日は自治体で東日本大震災の追悼サイレンを鳴らすことから検査時間を一部変更する。
茨城県では3月5日、公立高校入試が実施された。当日は22,148名が入試に参加、募集定員の20,950名に対し受検倍率は1.06倍となった。東京新聞の特設Webページでは5日19時現在、国語、数学、英語、理科、社会5教科の正答が掲載されている。
平成26年度埼玉県公立高等学校入学者選抜の学力検査が、3月3日(月)に実施された。最終志願状況によると、全日制の募集人員39,841人に対し志願者数は46,947人、志願倍率は1.19倍となった。