【高校受験2017】兵庫県公立高校の推薦志願倍率…兵庫(創造科学)3.05倍
兵庫県教育委員会は平成29年2月7日、公立高校の推薦入学志願状況と多部制I期試験志願状況を発表した。推薦の志願倍率は、兵庫(創造科学)3.05倍がもっとも高い。そのほか、神戸(総合理学)2.30倍、小野(自然科学系)1.23倍などとなった。
【高校受験2017】福岡県公立高の推薦入学志願倍率…明善(総合文科コース)3.25倍
福岡県教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度公立高校推薦入学の志願状況を発表した。県立高校、市(組合)立高校、単位制高校(定時制)1期入試にわけ、それぞれ一覧にしてまとめている。
【高校受験2017】都立応募倍率(初日)…日比谷2.16倍、西1.83倍
平成29年度(2017年度)東京都立高校の1日目の入学願書受付が、2月7日に行われた。普通科全体の応募倍率は1.54倍と前年比0.02ポイント減少。日比谷2.16倍、西1.83倍など。願書は2月8日に2日目を受け付ける。
【高校受験2017】千葉県公立高入試前期の倍率・志願状況(確定)…船橋3.40倍、千葉3.29倍など
千葉県教育委員会は平成29年2月7日、平成29(2017)年度の千葉県公立高等学校の「前期選抜等」(全日制・定時制の前期選抜、特別入学者選抜、地域連携アクティブスクールの一期入学者選抜)の志願状況を発表した。平均倍率は全日制の課程が1.75倍、定時制の課程が0.89倍。
【大学受験2017】早稲田大、一般志願者数が確定…商学部31.22倍・社会科学部27.30倍ほか
早稲田大学は2月6日、確定版の一般入試とセンター利用入試の志願者数を発表した。全学部5,550人の募集に対して、一般・センターをあわせた志願者数は11万4,983人、確定倍率は20.72倍。各学部の一般入試出願状況では、商学部の31.22倍が最高倍率となった。
【高校受験2017】京都府公立高校前期の出願状況・倍率…田辺(普通・A方式)7.00倍、堀川(普通・A方式)3.42倍ほか
京都府教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.34倍で、前年度と比べて0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、田辺(普通科・A方式)7.00倍であった。
【大学受験2017】慶應義塾大、一般志願者数が確定…商学部B方式で25.78倍
慶應義塾大学は2月3日、平成29年度(2017年度)一般入学試験の志願者数状況について、最終確定数を発表した。全学部の志願者数は合計4万4,845人、学部別では「商学部B方式」25.78倍、「医学部」23.20倍などが高倍率となった。早稲田大学は2月6日まで志願者数の更新を行う。
【中学受験2017】神奈川県立中等教育学校受検状況…相模原7.41倍、平塚4.96倍
神奈川県教育委員会は2月3日、同日に行われた平成29年度神奈川県立中等教育学校の受検状況を発表した。各校の募集定員160人に対し、1,185人が受検した県立相模原は倍率7.41倍、794人が受検した県立平塚は倍率4.96倍となった。
【中学受験2017】東京都立中等・中学入試、受検者7,913名・倍率5.65倍…大泉高等学校附属6.53倍ほか
東京都教育委員会は2月3日、平成29年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の入学者決定受検状況(一般枠募集)を公表した。
【高校受験2017】神奈川県私立高の志願状況(中間集計)33校で5倍超
神奈川県は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の平成29年2月1日午後3時現在の志願状況について、中間集計結果を発表した。全日制の平均志願倍率は5.36倍で、慶應義塾は3.84倍、桐蔭学園(理数・B方式)は8.63倍となっている。
【高校受験2017】兵庫県私立高の出願状況、灘(普通)4.23倍・須磨(普通III類理数)30.53倍ほか
兵庫県私立中学高等学校連合会は、平成29年度(2017年度)県内私立高等学校の2月2日午前10時現在の出願状況を発表した。45校の平均出願倍率は3.76倍、灘(普通)は4.23倍、須磨学園(普通・III類理数コース)は30.53倍となった。
H28年度公立学校教員採用倍率、前年比0.2ポイント減の5.2倍
文部科学省は平成28年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について公表した。受験者総数は前年と比較して2.6ポイント減の17万455人で、競争倍率は全体で5.2倍となり前年度より0.2ポイント減少し、平成12年度をピークに減少傾向が続いている。
【中学受験2017】開成に395人・武蔵に187人合格
武蔵中学校は2月2日、開成中学校は2月3日に合格発表を実施した。開成中学校は募集定員300人に対し、受験者が1,142人、合格者が395人で、実質倍率は2.9倍。武蔵中学校は募集定員160人に対し、受験者が577人、合格者が187人で、実質倍率は3.1倍となった。
【高校受験2017】群馬県公立高前期選抜の志願状況・倍率(2/2時点)前橋3.25倍、高崎4.18倍など
群馬県教育委員会は平成29年2月2日、平成29年度(2017年度)群馬県公立高等学校入学者選抜について、前期選抜・連携型選抜の志願状況を公表した。
【高校受験2017】千葉私立高校(後期)出願状況、昭和学院秀英12.95倍がトップ
千葉県は2月2日、平成29年度(2017年度)千葉私立高等学校の入学者志願状況(後期選抜試験分)の中間集計を公表した。1月31日午後5時の時点で、全日制の志願倍率は3.36倍。昭和学院秀英の12.95倍が最高倍率となっている。
【高校受験2017】神奈川県公立高の志願状況・倍率(2/1時点)横浜翠嵐2.12倍、湘南1.47倍ほか
神奈川県教育委員会は平成29年2月1日、平成29年度(2017年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜のうち、願書受付を締め切った共通選抜の志願者数、倍率を公表した。各学校の倍率は、横浜翠嵐(普通)2.12倍、湘南(普通)1.47倍など。

