小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
茨城県教育庁は2月23日、県立高校一般入学の志願先変更後の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.1倍で、前年同時期の1.09倍と比べ0.01ポイント増加した。志願倍率がもっとも高いのは、水戸第三(家政)2.18倍であった。
京都府教育委員会は2月20日、公立高校入試前期選抜と特別入学者選別の合格者数を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制が5,179人、定時制が28人。実質倍率は全日制普通科が2.78倍となった。中期選抜は2月26日より願書受付を行う。
大分県は2月20日、平成27(2015)年度大分県立高校入試(一次)の志願状況を発表した。全日制の一次入試募集人員は6,541人で志願者数は7,183人、志願倍率は1.10倍となった。
宮崎県教育委員会は2月19日、県立高校の一般入学者選抜志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.01倍で、前年同期の1.04倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、宮崎大宮(文科情報)2.37倍であった。
高知県は、平成27(2015)年度公立高校入試A日程の学校別志願者数を公開した。全日制は、5,410人の入学定員に対し、第1志望者数が4,182人となり、志願倍率は0.80倍となった。
栃木県教育委員会は2月19日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.25倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント増加した。出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮中央女子(総合家庭)2.13倍であった。
2月18日正午までを公立高校入試の出願期間としていた熊本県は、志願状況を発表している。全日制の後期(一般)入試の募集人員は9,070人、出願者数は9,340人となり、倍率は1.03倍と前年の1.04倍を若干下回った。
静岡県は、平成27(2015)年度公立高校入試の志願状況(変更前)を発表した。全日制の志願状況を見ると、21,736人の募集定員に対し23,352人が出願、出願倍率は1.07倍となっている。
埼玉県教育委員会は2月19日、平成27(2015)年度公立高校入試の志願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.19倍で、出願倍率がもっとも高いのは、大宮高校(理数科)2.98倍。志願状況は「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」にて公表している。
文部科学省は2月19日、平成27(2015)年度国公立大学2次試験の確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。志願者数は前年より9,874人少ない474,546人で、志願倍率は4.7倍。2段階選抜は27大学41学部で実施された。
秋田県教育委員会は2月18日、一般選抜の志願先変更後の志願状況を発表した。全日制の志願倍率は1.03倍で、前年度の1.02倍と比べ0.01ポイント増加した。志願倍率がもっとも高いのは、秋田西(普通科)1.66倍であった。
香川県教育委員会は2月17日、公立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.21倍で、前年同期の1.23倍と比べ0.02ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、多度津(水産・海洋生産)2.43倍であった。
広島県は、公立高校一般入試の志願状況を2月18日に発表した。全日制84校151学科・コースが対象となる一般入試には、11,727人の定員に対し14,319人が出願し、志願倍率は1.22倍となった。
長崎県は2月18日、平成27(2015)年度公立高校入試の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制の学力検査定員の7,700人に対し、7,939人が出願。倍率は1.03倍、前年の1.06倍を下回った。
大阪府教育委員会は2月17日16時、平成27年度大阪府立高等学校前期入学者選抜の願書締切時点での志願者数、倍率を発表した。普通科(全日制)の倍率は3.31倍、全日制の課程専門学科の合計は1.55倍で、文理学科は3.04倍となった。
鹿児島県教育委員会は2月16日、平成27(2015)年度公立高校入試の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は0.93倍で、前年度の0.96倍と比べ0.03ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、鹿児島工業(工業II類)1.73倍であった。