小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
平成27(2015)年度東京都立高校入学者選抜の合格発表が3月2日に行われた。東京都教育委員会の発表によると、全日制の実質倍率は前年度と同じ1.41倍。日比谷は2.00倍であった。
京都府教育委員会は3月2日、公立高校入試中期選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.08倍で、前年度の1.15倍と比べ0.07ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、洛陽工業(創造技術科)1.83倍であった。
新潟県教育委員会は3月2日、公立高校一般選抜の出願変更後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.06倍で、出願倍率がもっとも高いのは、新潟中央(食物)2.0倍であった。
福岡県教育庁は2月28日、公立高校一般入試の出願変更受付後の出願状況を発表した。全日制の平均出願倍率は、県立92校が1.25倍、市町立8校が1.30倍、組合立2校が2.73倍となった。学力検査は3月10日に実施する。
鳥取県教育委員会は2月27日、県立高校一般入試の最終出願状況を発表した。出願倍率は1.03倍で、前年度の1.04倍と比べ0.01ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、米子工業(情報電子)1.96倍であった。
沖縄県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜出願状況(確定)を発表した。もっとも出願倍率が高いのは、北部農林(生活科学)2.35倍であった。学力検査は、3月10日(火)と11日(水)に行う。
北海道教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜(一般選抜)の再出願後の最終出願状況を発表した。石狩学区の平均出願倍率は前年度と同じ1.2倍で、もっとも出願倍率が高いのは、札幌啓成(理数)1.9倍であった。
大分県教育委員会は2月26日、県立高校の第一次入学者選抜最終出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.1倍で、大分上野丘は1.2倍となった。学力検査は3月10日(火)、適性検査と面接は3月10日(火)と11日(水)に行う。
静岡県教育委員会は2月26日、公立高校入学者選抜の出願先変更後の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.07倍で、出願倍率がもっとも高いのは浜松南(理数)2.03倍であった。
愛知県教育委員会は2月26日、全日制公立高校の一般入学出願変更後の出願状況を発表した。出願倍率がもっとも高いのは、佐織工業(電子工学)4.82倍であった。学力検査はBグループが3月9日(月)、Aグループが3月12日(木)に実施する。
千葉県教育庁は2月26日、平成27(2015)年度千葉県公立高校高校後期選抜の確定出願状況を発表した。128校208学科で実施される後期選抜では、全日制の募集人員12,462人に対し出願者数が17,361人、倍率は1.39倍となった。
長崎県は2月26日、平成27(2015)年度公立高校入試の出願変更後の状況を発表した。出願変更者は151人で、全体の1.8%が出願変更した。全日制の最終出願状況は、学力検査定員の7,700人に対し、7,938人が出願。倍率は1.03倍となった。
富山県教育委員会は2月26日、県立高校の一般選抜出願状況を発表した。全日制38校86学科の出願倍率は前年度と同じ1.14倍。出願倍率がもっとも高いのは、氷見(農業科学科)2.42倍であった。
青森県教育委員会は2月25日、県立高校入学者選抜の出願状況を発表した。全日制の出願倍率は1.1倍。出願倍率がもっとも高いのは、八戸工業(土木建築・建築コース)2.2倍であった。
兵庫県教育委員会は2月25日、平成27(2015)年度公立高校入試の同日正午時点の出願状況を発表した。全日制で志望倍率がもっとも高かったのは、尼崎工業(工業I群)で2.04倍、神戸は1.14倍となった。
山形県は2月25日、平成27(2015)年度公立高校入試の確定出願状況を発表した。全日制42校、定時制5校で行われる一般入試の募集人員は7,210人、出願者数は6,855となり、倍率は0.95倍だった。