小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
神奈川県は2月2日、平成27年度私立高等学校の志願状況(公募一般)を公表した。1月30日(金)15時の集計時点で、全日制51校の中間倍率は平均5.32倍となった。出願倍率が5倍を超えているのは、桐蔭学園高校や慶應義塾湘南藤沢高等部など31校。
東京大学は2月4日17時、ホームページにて平成27年度2次試験出願状況速報を更新した。前期日程試験では、全科類募集人員合計2,963人に対し志願者数は9,400人と、志願倍率は約3.17倍。
東京都は2月3日、都内私立高等学校の平成27年度入学応募者状況(一般入試・中間)についてとりまとめ、公表した。1月28日(水)正午の調査時点における中間倍率は2.84倍で、開成は6.04倍、慶應義塾女子は5.18倍となった。
東京都教育委員は2月3日、平成27(2015)年度都立中等教育学校および都立中学校の一般枠募集受検状況を発表した。検査は同日に実施されており、全10校の平均受検倍率は6.22倍、最高倍率は両国高等学校附属中学校の8.32倍だった。
開成中学校の合格発表が2月3日午後1時に行われた。募集人数300人に対し、受験者数が1,171人、合格者が395人で、実質倍率は3.0倍。過去5年間でもっとも多い合格者数を出した平成26年と比べ、実質倍率が0.2ポイント上昇した。
慶應義塾大学が2月3日、2015年度一般入試の志願者数について、確定数を公表した。出願倍率がもっとも高いのは「医学部」で25.85倍。一般入試は2月10日から3月1日まで実施される。
四谷大塚は特設Webページ「2015年度入試 中学入試解答速報」にて、2月3日入試の筑波大学附属駒場中学校と慶應義塾中等部の解答速報を公開した。出願倍率は筑波大学附属駒場が6.2倍、慶應義塾中等部が男子5.9倍、女子8.1倍。
神奈川県教育委員会は1月30日、平成27年度神奈川県公立高校一般入試の出願状況を発表した。全日制課程の平均出願倍率は1.2倍、出願倍率がもっとも高いのは、県立横浜翠嵐(普通科)2.09倍となった。出願変更は2月4日~2月6日に受け付ける。
岡山県教育委員会は1月26日、平成27年3月中学校卒業見込者の進学希望状況を発表した。また、岡山県私学協会は1月27日、私立高校(選抜1期)の出願状況を発表した。私立高校21校の平均出願倍率は5.04倍となった。
河合塾は1月28日、2015年度入試の国公立大学出願状況一覧を公表した。2月9日(月)まで、土日を除き毎日更新する。47都道府県166大学を網羅しており、各大学の募集人員、志願者数、倍率が試験ごとに確認できる。
聖光学院中学校は1月27日、第1回入学試験の出願を締め切った。出願状況は、募集人数175人に対し、最終出願者数が前年比20人減の778人で、出願倍率が4.4倍となった。学力試験は2月2日(月)に行う。
北海道教育委員会は1月27日、平成27(2015)年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。出願倍率は、札幌東が1.7倍、札幌西が1.5倍など。出願変更は、1月28日(水)~2月3日(火)に受け付ける。
四谷大塚は1月26日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。最終出願倍率は、麻布が3.05倍、駒場東邦が2.76倍で、両校とも前年より出願者数と出願倍率が増加した。
進学研究会が運営する進学模擬試験の情報提供サイト「Vもぎ進研スタディサイト」は1月26日、平成27(2015)年度千葉県公立高校の進路志望調査結果を公表した。志望倍率は、県立船橋(普通)が2.41倍、県立船橋(理数)が2.18倍となった。
四谷大塚は1月24日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。最終出願倍率は、桜蔭が2.7倍、女子学院が4.0倍、雙葉が5.2倍で、いずれの学校も前年より出願者数と出願倍率が増加した。
東京都教育委員会は1月22日、東京都立国際高校において平成27(2015)年度に新たに開設する「国際バカロレア(IB)コース」の最終出願者数を発表した。募集人員20人に対し、出願者数は88人で、出願倍率は4.4倍となった。