
無料エリア充実、高校生以下は入場も無料…東京モーターショー10/24-11/4
日本自動車工業会は、2019年10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトで開催する「第46回東京モーターショー2019」の概要を発表。今年は業界の枠を越えた新たなモーターショーの幕開けとなる。

カーシェア×レンタカーの新サービス「タイムズカー」料金体系を制定
パーク24は8月1日、カーシェアリングとレンタカーの強みを組合せた、新モビリティサービス「タイムズカー」の本格展開に向け、料金体系を制定したと発表した。

チャイルドシート不要「スマートキッズベルト」とは?
メテオAPACは2019年8月5日、福島県二本松市において開催されたタクシー全席シートベルト着用キャンペーンにおいて、二本松警察署と市内タクシー会社が連携し、乗車中の安全確保に向けた幼児用シートベルト「スマートキッズベルト」の活用法を紹介した。

自動運転で車酔いが3倍増加、防ぐための技術開発とは
各自動車メーカーが懸命に開発を続ける自動運転技術。とりわけ、ドライバーの助けを借りなくても自動車自身が状況を認識・判断して運転操作を行うレベル3以上の自動運転が実用化されると、自動車の価値や形態が様々に変化すると予想されている。

首都高の交通量6割減、東京オリパラ対策の交通調査…ヤフー
ヤフーは、カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のプローブ情報を活用して7月24日、26日に東京都内で実施された東京オリンピック・パラリンピック2020大会を見据えた交通システムマネジメント(TSM)の調査結果を公開した(8月5日)。

日産自動車大学校、給付型奨学金制度を導入
日産自動車と日産・自動車大学校を運営する日産学園、ならびにリアライズコーポレーションは、大学校の入学者を対象とした特別給付奨学金制度「リアライズ奨学金」を設立すると発表した。

家族での長距離ドライブ、お勧め観光スポットは?
ホンダアクセスは、「家族での長距離ドライブに関する調査2019」を実施し、その調査結果を発表した。

埼玉工業大、AI制御自動運転バスを披露…試乗レポート
「いち早く自動運転バスを具現化し、さまざまな車種に対応する自動運転AIの実用化、市販化をめざす」 埼玉工業大学は、トヨタ『プリウス』ベースの自動運転実験車で培ったノウハウをマイクロバスに移植。国内初のAI制御自動運転バスがいよいよ走り出した。

夏休みの自動車トラブル、運転に自信ある人ほど事故に注意
旅行サイト「エアトリ」は、20代~70代の男女772名を対象に「夏休みの自動車トラブル」に関する調査を実施。運転に自信がある人の方が事故を起こしたり巻き込まれやすいことが判明した。

【夏休み2019】自動車に関する39のプログラム「キッズエンジニア」名古屋
自動車技術会は2019年8月7日と8日、小学生を対象とした「キッズエンジニア2019」をポートメッセなごやにて開催。自動車関連企業や団体が39のプログラムを企画・提供する。入場無料。

東京五輪対策、時間貸駐車場の予約専用化を今夏試行
国土交通省は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関する駐車場対策協議会」を7月29日に開催し、今夏の試行期間の取り組みについて検討すると発表した。

【夏休み2019】日産ギャラリー、体験型の自由研究イベント
日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリーにて「日産 グローバル本社ギャラリー10周年&夏休み自由研究イベント」を7月27日から8月31日まで開催する。

【夏休み2019】鈴鹿8耐、小学生親子向け「めっちゃ近いスタート体験」
鈴鹿サーキットは、「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」(7月25~28日)にて、観戦記念のメモリアルカード作成やファミリーイベントなどを開催する。

子どもを車内に残したキー閉じこみ、最多の原因は?
JAF(日本自動車連盟)は、2018年8月に出動した「子どもを車内に残したままのキー閉じこみ」は全国で246件あったことを公表した。このうち、緊急性が高いと判断し、ドアガラスを割るなどしたケースは8件。原因は「子どもが誤ってロック操作した」がもっとも多かった。

【夏休み2019】小学生対象「クルマのある風景フォトコンテスト」9/20まで
一般財団法人経済広報センターは、小学生を対象とした「クルマのある風景フォトコンテスト」を開催。作品の募集を開始した。

三菱自動車「小学生自動車相談室」開設…学習ツールも
三菱自動車は、7月22日から12月10日までの期間、小学生から寄せられる自動車産業全般に関する様々な質問を、フリーダイヤルやウェブ、郵便で受け付けて回答する「2019年 小学生自動車相談室」を開設する。