ニーヴは2020年12月、オンライン試験の試験監督センターを本格始動した。オンライン試験の監督体制を一元化し、自宅受験で発生するトラブルへの迅速な対応をすることで、慣れないオンライン試験でも受験生が安心して受験ができるよう応援する。
英検の実施などを行う日本英語検定協会は2020年12月26日、小・中・高校および教育委員で英語教育に携わる先生方を対象としたオンラインセミナー「withコロナの時代の日本の英語教育」を開催する。参加無料、定員は300名。Webサイトにて申込みを受け付けている。
TOEFLテスト主催団体ETSは2020年12月7日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として提供している自宅受験「TOEFL iBT Home Edition」の教育機関向け案内サイトを公開した。
休校期間中の高校3年生の学習の不安は、「受験への影響」が最多であることが2020年12月8日、イーオンの調査結果から明らかになった。英語4技能のうち、「スピーキング」はもっとも重要かつ、もっとも習得が難しい技能と考える生徒が多かった。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年12月4日、2021年度実用英語技能検定(従来型英検)の試験日程を発表した。コロナ禍の影響を鑑み、一次試験の準会場に新たに4日程を追加するなど、いくつか変更点がある。
日本英語検定協会は2020年12月4日、大阪府での新型コロナウイルス感染対策の自粛要請を受け、「英検S-CBT」など各試験の対応を公表した。大学入試を控える受験生にとって欠かせないことから、要請期間中も感染防止対策を講じたうえで、予定通り試験を実施する。
TOEFLテスト日本事務局のCIEE国際教育交換協議会は、TOEFLテスト公式教材Winterキャンペーンを2021年1月14日まで開催。期間中は受験者に人気のある選りすぐりのTOEFLテスト公式教材を特別価格で提供する。
日本英語検定協会は2020年11月30日、「英検CBT」2020年度第3回の1月実施の申込みを12月7日まで延長すると発表した。また、1月実施分の実施エリア・試験日程などの詳細が確定した。
TOEFLテスト日本事務局CIEE Japanは2020年11月30日、英語能力測定試験「TOEFL iBT」の2021年の日程カレンダー(会場実施分)を公開した。同テストは、大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる英語運用能力を測定する試験。
日本英語検定協会は2020年11月27日、「IELTS」「英検S-CBT」「英検CBT」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須な人には自粛を要請しない。
日本英語検定協会は2020年11月27日、新型コロナウイルスの感染者数が全国規模で急増している状況を受け、2020年度第3回「英検」本会場の受験希望者に緊急の案内を公表した。大学入試などで必要な人には「英検 2020 1 day S-CBT」での代替受験などを検討するとしている。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2021年2月28日の午前・午後に実施する第262回・第263回TOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、札幌、宮城、つくば・県南、石川、静岡、滋賀、奈良、岡山、広島、福岡の10受験地を増設する。
日本英語検定協会は2020年11月24日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験(11月15日実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、TOEIC Listening & Reading IPテスト(オンライン)およびTOEIC Bridge Listening & Reading IPテスト(オンライン)について、AIを活用した試験監視サービスを2021年3月に開始する予定。
日本英語検定協会は、11月22日に開催する「英検S-CBT」「英検CBT」「TEAP」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須である場合は自粛を要請しない。
日本英語検定協会は2020年11月17日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。