教育測定研究所は、平日(月~木)に英検S-CBTもしくは英検CBTの2級~3級を受験した人が、後日、検定料の約20%分をAmazonギフト券でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施している。申込期限は11月12日まで。
Educational Testing Service(ETS)は2020年11月6日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として4月より実施している「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を、2021年以降も継続して実施すると発表した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英会話スクール」を下記のとおり発表した。
日本英語検定協会は2020年11月2日、2020年度第3回検定に関する団体責任者向け「よくあるご質問」ページをWebサイトに開設した。協会に多く寄せられる質問をまとめて掲載しており、申込みを検討している団体責任者に活用してほしいという。
アルクは2020年11月18日、企業の人事・教育担当者を対象に、英語スピーキングテスト「TSST」スコアレポートのリニューアルに伴い「英語スピーキングテスト『TSST』スコア化説明会」を開催する。
オンライン英会話ENC/GNAは2020年11月8日・15日・29日に実施予定の英検二次面接試験の超短期1週間集中コースを、10月29日から11月29日まで開講する。受講料は1万円(税込)。
旺文社の大学受験パスナビは2020年10月26日、螢雪時代11月臨時増刊「全国大学受験年鑑 一般選抜ガイド」を発売した。2021年入試の志望動向・難易変動予測や入試科目・配点、駿台と河合塾による偏差値・難易度一覧、2020年入試結果などについてまとめている。
日本英語検定協会は2020年10月26日、Webサイトで「英検2020年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午から、個人(英ナビ!会員)は級により正午から順次公開する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年10月20日、2021年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」を掲載した。一般選抜で民間の英語資格・検定試験を利用する国公私立大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。
日本英語検定協会は2020年11月22日実施の「第3回TEAP」について、追加の試験日程を設けることにした。対象は関東エリアで、試験実施日は12月6日。
早稲田大学は2020年10月12日、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症対応について公表した。一部学部で合格者発表日変更するほか、共通テストを特例追試験で受験した人の合格者発表日を追加した。
国際ビジネスコミュニケーション協会は、2020年10月11日に実施するTOEIC Speaking & Writing公開テストとTOEIC Speaking公開テストについて公表。台風14号が接近・上陸するおそれがあるが、10月9日午前10時現在、予定通り実施すると公表した。
旺文社教育情報センターは2020年9月29日、2020年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。英検を利用した大学の約8割で、英検利用者が8割以上にのぼることが明らかになった。
Educational Testing Service(ETS)は2020年9月23日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として4月より実施している「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」の実施期間を、2020年12月31日まで延長することを公表した。
Educational Testing Service(ETS)は2020年9月7日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として4月より実施している「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」の実施期間を、2020年10月31日まで延長することを公表した。
日本学術会議言語・文学委員会文化の邂逅と言語分科会は2020年8月18日、「大学入試における英語試験のあり方についての提言」を公表した。「書く」「話す」能力の計測は共通テストの枠組みでは行うべきではないとし、各大学の2次試験で実施することを提案した。