日本英語検定協会は2021年4月14日、2021年度第1回の実用英語技能検定(英検)の個人申込の締切りを5月6日まで延長することを公表した。全国規模での会場設置のめどがついたため、当初の4月15日締切りから伸ばした。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2021年10月の実施回よりTOEIC Listening & Reading公開テストの受験料を改定すると発表した。改定後は、税込で現在の受験料より1,320円増額となる。
日本英語検定協会は、2021年度第1回の実用英語技能検定(英検)の個人申込を例年より早い4月15日に締め切る。新型コロナウイルスの影響で、会場確保が難しくなることが予想されることから。同協会は、会場設置のめどが立った場合は締切りを延長するという。
日本英語検定協会は2021年4月6日、Webサイトで「2020年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。個人(英ナビ!会員)は、4級が午後1時より、5級が午後2時より開始している。
日本英語検定協会は2021年3月29日、「英検 S-CBT」2021年度第1回検定の5月実施分の申込締切を延長することを公表した。5月3日~16日実施分の締切りは4月5日午前10時までとなる。
日本英語検定協会は、2021年4月より英国(イギリス)査証申請用IELTSのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施を開始する。ブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で東京と大阪の2会場で実施。IELTS for UKVIは毎月1回以上の実施を予定している。
現役大学生の持つ英語スキルは「英検2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61~79点)」がもっとも多く、4割以上の大学生が高等英語教育レベルと言われる英検2級以上の英語スキルを身に付けていることが明らかになった。
日本英語検定協会は2021年3月2日、Webサイトで「英検2020年度第3回二次試験(2月21日実施分)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月10日、従来型の実用英語技能検定(英検)のCBT方式の試験「英検CBT」「英検 2020 1 day S-CBT」について、4月から「英検S-CBT」に一本化すると発表した。ライティングの解答方式は、タイピング型と筆記型から選択できる。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月5日、2021年度「英検」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を発表した。また、「英検CBT」と「英検S-CBT」は2021年度4月実施分より「英検S-CBT」にサービスを統合する。
旺文社教育情報センターは2021年2月1日、「外部検定利用入試 2021年は増加」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学入試英語成績提供システムの見送りにより、英語の外部検定を利用する大学は大幅減が見込まれたが、2021年度入試では前年度より増加したという。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2021年1月27日、TOEIC Listening & Reading公開テストの増回とTOEIC Speaking & Writing公開テストなどの受験地・入場時間変更について公表した。
旺文社は2021年1月25日、1月22日・23日・24日に本会場・準会場で実施された、2020年度英検第3回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始した。スマートフォンやパソコンからリーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年1月20日、2020年度第3回実用英語技能検定(英検)の本会場での4・5級受験予定者(団体申込含む)のうち、1次希望受験地として東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県を選択した者の試験日を3月21日に延期することを発表した。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年1月13日、2020年度第3回実用英語技能検定(英検)で4級、5級の受験者(団体申込含む)のうちで、一次希望受験地として1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)を選択した者について、受験票を週内に送付できないとした。
葵は2020年12月23日、学校や学習塾向けのCBTプラットフォーム「Aoi For CBT」の販売を開始する。本格的なオンラインテストを手軽に・素早く・低価格で実現する。キャンペーンにて、先着30教育機関を対象に月額2万1,000円から提供する。