国際ビジネスコミュニケーション協会は2020年8月18日、10月25日実施の第254回・第255回「TOEIC L&R」公開テストの申込みを抽選方式に変更することを公表した。
文部科学省は、2020年度(令和2年度)大学入試の選抜区分ごとの選抜実態について総合的な調査を開始した。各大学が学部・選抜区分ごとに記述式問題の出題状況や英語資格・検定試験の活用有無、センター試験の利用状況、個別選抜の出題科目などを調査する。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年7月20日、2020年度第1回「英検」二次試験について、首都圏の一部エリアの日程変更を発表した。当初から予定している8月23日のほか、代替日程として8月22日と9月6日を追加し、3日程による分散実施を行う。
神田外語大学は2020年7月から8月までに計5日間、神田外語大学受験希望者および全国の高校3年生・受験生を対象に、日本英語検定協会が提供する英検IBAテストを開催する。受験料は500円(税込)。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年7月14日、英検2020 1day S-CBT(英検S-CBT)の累計受験者数が6万人を突破したと発表した。7月12日時点で英検S-CBTの累計受験者数は6万3,190人にのぼる。受験のきっかけは、88%が「大学や高校などの入試活用のため」と回答した。
日本私立大学連盟は2020年7月6日、2021年度(令和3年度)の大学入学者選抜の受験生に向けてメッセージを発信した。大学入学共通テストの見直しや新型コロナウイルスに伴う不安に理解を示すとともに、私立大学の取組みを伝え、「安心して試験に臨んで」と呼び掛けている。
CIEE国際教育交換協議会(CIEE Japan)は2020年6月30日、新型コロナウイルスの感染防止策として提供している自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」の日本語によるWebサイトを公開した。使用機器・受験環境に関する要件や注意事項などを掲載している。
東京都立大学は2020年6月15日、2021年度(令和3年度)入試の多様な選抜における外部英語検定試験などの取扱いについて発表。一部の学科にて、外部英語検定試験などは推薦基準・出願資格から外される。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年6月15日、「英検(従来型)本会場」における新型コロナウイルスへの対応について、Webページを公開した。試験当日のヘルスチェックとマスク着用を呼び掛け、チェック項目や注意点などを集約している。
Educational Testing Service(ETS)は2020年6月4日、「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」の実施期間を2020年9月30日まで延長することを公表した。新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応策として、4月から自宅受験を実施していた。
東京都教育庁は2020年6月11日、東京都中学校英語スピーキングテスト事業について2020年度以降の予定変更を発表した。臨時休校の影響などを鑑み、当初計画を1年ずつ繰下げ、テストの本実施や都立高校入学者選抜での活用開始は2022年度以降とする。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年5月28日、「英検CBT」について実施回数や実施エリアを大幅に拡充すると発表した。8月実施分から、全国47都道府県に1か所以上のテストセンターを配置し、原則として毎週土日、一部会場では平日や祝日も試験を実施する。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年5月15日、「英検2020 1day S-CBT」6・7月分の一般申込を増席すると発表した。4・5月実施延期に伴う振替対象の受験者を優先的に案内する。一般申込の受付開始は、5月25日午後1時から。
目的もなくスマホを眺める時間を学習の時間に変えたい…という思いをこめて、LINE公式アカウント「ケンブリッジ英語検定」の無料学習情報を娘のLINEに送ってみたところ、問題集を渡すより好印象。都内在住、デジタルネイティブの区立中学1年生の娘の自宅学習レポート。
ケンブリッジ大学英語検定機構は2020年4月18日、LINE公式アカウント「ケンブリッジ英語検定」を開設した。英語レベルの判定、ケンブリッジ英語検定の対策など、無料で利用できる学習システムを提供している。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2020年4月16日、新型コロナウイルス感染拡大に関する緊急事態宣言の発出を受けて、5月17日と24日に予定していたTOEIC公開テストを全国すべての会場で中止することを発表した。