おうちで簡単に取り組むことができるゲームを、新型学習塾「a.school」(エイスクール)代表の岩田拓真氏の著書「『勉強しなさい』より『一緒にゲームしない?』」よりピックアップ。探究心を伸ばし、遊んだ結果が「学び」となる、夏休みの自由研究にもお勧め。
コロナ禍で急速に拡大したといわれるオンライン学習サービス。1年以上経った現在、オンライン学習ツールを利用している子供は33.67%であることが、子供向けオンライン学習サービス検索サイト「すぐまなラボ」を運営するクリスクが発表した調査結果から明らかになった。
家庭とアートとの距離が遠い国、日本。アートプロデュースを手掛けるPrecog代表の中村茜氏、東京・六本木の森美術館の白木栄世氏のふたりに、日本における芸術教育の課題、オンラインだからこそ得られる新たな学びについて語ってもらった。
ベネッセコーポレーションが提供する幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2021年3月末より、日本初となる幼児向けインターネット映像配信サービス「Meecha!」を開始する。「こどもちゃれんじ」会員は受講費内で年間約400本の動画が見放題となる。
Z会は2021年2月22日より、新型コロナウイルスの影響により自宅で過ごす時間が増えた小学生への学習支援として、春に取り組みたい教材を新たに公開している。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
「新しい時代の通信教育」。そんなキャッチフレーズを聞いただけでもなんだかワクワク。この春小学校入学を控える6歳の娘が「ワンダーボックス」を体験したようすをリポートする。
Z会は2021年2月8日、親子で一緒に取り組めるZ会の幼児向け教材をWebサイト上で無料公開した。「Z会の通信教育」の受講有無に関わらず、誰でも登録不要で利用できる。
藤田医科大学は2021年1月27日、医学部微生物学講座・感染症科のWebサイトおよびFacebookにおいて、子ども向け説明スライド「コロナウイルスってなんだろう?2021年度版」を公開した。流行から1年前経ってわかってきたことを加えた最新版で、誰でも無料で利用可能。
東洋館出版社は2021年2月1日、立教大学・中原淳教授監修の新刊『学校が「とまった」日―ウィズ・コロナの学びを支える人々の挑戦―』を刊行する。全国一斉休校で何が起こっていたかを当事者の証言とデータ分析から実態把握し、学びを支えていくためのヒントを提示する。
TAGREは、2021年1月8日よりオンライン学習支援サービス「QuestNote」の提供を開始した。ゲーム感覚で楽しみながら課題に挑戦して生徒に達成感を与え、楽しめるオンライン授業や課題の運営をサポートする。
BenQとリセマムは2020年12月25日、オンラインセミナー「眼科医に聞く、オンライン学習時代の今すべき子どもの近視予防」を開催した。
Z会は2020年12月21日、新型コロナウイルスの影響で普段とは異なる環境に置かれている小学生への学習支援として、冬休みに取り組める教材を無料公開した。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
ヤマハは、「楽器工作 つくろう、ならそう!」と題し、身近な素材で作って遊べる3つの楽器の工作レシピを、Webサイトにて公開している。段ボールや輪ゴムなどを使って作るギターやラッパ、ドラムの工作手順と型紙を掲載しているほか、演奏のポイントなども紹介している。
セサミワークショップは2020年12月1日、日本の学校向けに開発した金融リテラシーや社会性・情緒的行動などを学習するセサミストリートカリキュラムの新しいアニメーションシリーズをコロナ禍の家庭でも学習できるよう公開することを発表した。
Z会の通信教育のノウハウと、ソニー・グローバルエデュケーションが提供する最新のテクノロジーとの協働による「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」。今、身に付けたいプログラミング的思考を、自宅で身に付けられる講座を紹介する。
Z会は2020年12月3日、Z会Asteria総合探究講座受講者向けのオンライン講義ライブ配信から、「気候危機とエネルギー」をテーマとした講義を特設Webサイトで無料公開する。午後8時より、特設Webサイトで誰でも視聴できる。