特集
合格アドバイス
教育情報センター本部長 広野雅明氏
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取締役 教育研究所長 北 一成氏
情報本部本部長 中学情報部 岩崎隆義氏
本部 常務取締役 茂呂真理子氏 「進学レーダー」編集長 井上修氏
JR九州の指宿枕崎線・喜入(きいれ)駅の絵馬の予約販売が2021年11月5日から始まった。駅名は「喜びが入る」と書くため、縁起のよい駅として親しまれている。絵馬は「合格祈願」「大願成就」の2種類から選ぶことができる。1枚1,100円(税込)。
2022年の中学受験動向についてサピックス小学部教育情報センター本部長の広野雅明先生に伺った。
日能研は2021年11月1日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏10月14日版、関西10月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(70)等。
2022年中学入試に向けた志願傾向や人気校、注意すべき点について、首都模試センター取締役研究所長の北一成氏に伺った。
SAPIX(サピックス)小学部は2021年10月28日、小学6年生対象の「2021年度第2回合格力判定サピックスオープン」(10月24日実施)の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載した。難関校の偏差値は、筑駒が70、灘が68、桜蔭が62等。
兵庫県私立中学高等学校連合会は2021年10月27日、2022年度(令和4年度)私立中学高等学校生徒募集概要を公表した。募集人員は、私立高校が8,938人、私立中学校が4,439人。学校別では、灘高校(普通)約40人、白陵高校(普通)若干名等。
神奈川県は2021年10月26日、2022年度(令和4年度)私立高等学校・中学校の生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。募集人員は、高校(全日制)が1万5,151人、中学校が7,615人。初年度納付金の平均額は、高校が前年度とほぼ同額、中学校は約5,000円値上げしている。
北海道札幌市の札幌聖心女子学院は2021年10月26日、2025年3月末の閉校を決め、2023年度以降の生徒募集を中学校・高等学校ともに停止することを公表した。そのため、2022年度の入学生が、同学院最後の中学1年生・高校1年生となる。
週6時間の「Learner‘s Time」、定期テストからスモールステップのテストへの移行、メンター制等、新しい教育を実施している品川翔英中学校・高等学校。タカラジェンヌを講師に迎えた「ドラマエデュケーション」の授業を見学。教頭・村上亜矢子先生に校風、特徴を聞いた。
安田教育研究所は、2021年12月3日に中学入試セミナー「2022年度中学入試はどうなる?」を開催する。2022年度の中学入試に向けた解説を行う。オンラインでの開催で、参加費は5,500円。
首都圏模試センターは、和洋九段女子と文化学園大学杉並で「新入試体験!私立中コラボフェスタ」を2021年11月3日に開催する。参加申込は、各校の予約フォームより受け付ける。
塾ソムリエ・名門指導会代表でもある中学受験情報局の西村則康氏は小学5・4年生対象に3か月以内に偏差値60の壁を超えるためのオンラインセミナーを2021年10月30日に開催する。今後6年生まで成績を伸ばし続けるための家庭学習方法がわかる。参加費無料。
代々木ライブラリーは、2022年度中学入試に向けて押さえておくべきニュース、社会や理科のテーマをわかりやすく解説した時事問題対策の書籍「2022年中学入試用サピックス重大ニュース」を2021年11月2日に発売する。編集はサピックス小学部。価格は1,760円(税込)。
朝日新聞出版は2021年10月20日、中学受験の時事問題対策本「中学受験2022 時事ニュース 完全版」を発売した。定価は1,760円(税込)。中学受験に出やすいニュースを掲載・解説している。
朝日新聞出版は2021年10月15日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売した。スペシャルインタビューには、ドラマ「二月の勝者」に出演するNEWSの加藤シゲアキが登場し、自身の中学受験体験について語る。
大学通信が主催する「2021私立中学校・高等学校進学相談会」が、2021年11月7日にUDXアキバ・スクエアにて開催される。2021年も、新型コロナウイルス感染防止の観点から予約制で実施。予約は10月7日よりWebサイトにて受け付けており、定員に達し次第受付を終了する。