特集
合格アドバイス
教育情報センター本部長 広野雅明氏
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取締役 教育研究所長 北 一成氏
情報本部本部長 中学情報部 岩崎隆義氏
本部 常務取締役 茂呂真理子氏 「進学レーダー」編集長 井上修氏
首都圏模試センターは2021年9月22日、「2022年中学入試予想偏差値一覧」10月版を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・地域別に掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭や渋谷教育学園渋谷、渋谷教育学園幕張、慶應義塾中等部が77。
埼玉県は、2022年度(令和4年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を公表した。2022年度入試では、県内の私立中学校31校で3,828人、私立の全日制高等学校(内部進学のみの学校を除く)47校で1万7,286人を募集する。
首都圏模試センターは2021年10月9日~17日、小学5・6年生を対象とした「難関合格スキル模試」を実施する。首都圏の難関校を志望する受験生対象の模試で、受験料は小学6年生が5,500円、小学5年生は4,950円。申込締切は10月2日。
東京都教育委員会は2021年10月31日、11月7日、14日の全3回、都立高等学校等合同説明会を開催する。2021年度は「会場型個別相談会」「学校別個別相談会」「オンライン個別相談会」の3つの方法で行う。事前申込制。特設サイトから事前申込を受け付けている。
オンライン授業やデジタル学習教材等、子供たちのスクリーンタイムが急増している。今こそ見直すべき家庭の学習環境、中学受験を見据えた学習に外付けのアイケアモニターを活用するメリット等について高橋一也先生に話を聞いた。
秋田大学教育文化学部附属中学校は2022年度の入学生徒募集要項を2021年9月1日に公表した。
声の教育社の定番書籍「首都圏版 中学受験案内 2022年度用」より、活用ポイントを紹介する。偏差値はもちろん、各校の学費からコロナ対策から昼食情報、併願校まで網羅。社長、役員、編集者たちが自ら出演し解説するYouTubeチャンネル「声教チャンネル」も必見。
文部科学省は2021年9月10日、2022年度(令和4年度)以降の高等学校入学者選抜等における配慮等について全国の学校設置者に通知を出した。高等学校入学者選抜等において、PCR検査の陰性証明や新型コロナワクチン接種を受検要件としないよう配慮を求めている。
ナガセと四谷大塚は2021年9月10日、全国統一テストの申込受付を開始した。「全国統一高校生テスト」は11月7日、「全国統一中学生テスト」は10月31日、「全国統一小学生テスト」は11月3日に実施し、全国の小中高生を無料招待する。
千葉県は2021年9月8日、2022年度(令和4年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は、小学校が前年(2021年)比10人増の655人、中学校が前年比15人増の3,484人、全日制高校が前年比79人減の1万2,841人。
「私学私塾フェア2021 神奈川・東京私立中高進学相談会」が、2021年10月に横浜、小田原、町田の3会場にて開催される。各会場、1時間ごとに5回に分け、各回300名程度の事前予約制で実施。9月16日正午よりWebサイトにて申込受付を開始する。
日能研は2021年9月6日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏8月19日版、関西8月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(71)等。
希学園は、特別企画として学園長による教育講演会「自力で歩める子どもを育むための親のあり方」を2021年9月16日にオンラインで開催する。対象は国・私立中学校の受験を考えている小学生の保護者。参加費は無料。
福島県教育委員会は2021年9月2日、福島県立中学校・高等学校入学者選抜方法の改善等に関する調査研究報告書を公表した。2022年度(令和4年度)福島県立高等学校入学者選抜は、前期の学力検査を2022年3月3日、出題範囲を縮小せずに実施する。
中学受験に詳しい、塾ソムリエ・名門指導会代表・中学受験情報局主任相談員の西村則康氏が、「9月から偏差値10UPを狙うオンラインセミナー」を2021年9月11日に開催する。参加費無料。
早稲田アカデミーは2021年8月31日、9月より集団指導型校舎での対面授業を停止し、Zoomを活用した「双方向Web授業」に全面的に切り替えることを公表した。緊急事態宣言の中、首都圏の学習塾の対応をまとめた。