ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ高校講座」は、「進研模試/ベネッセ総合学力テスト」の結果に応じた復習コンテンツや、次の模試に向けた学習アドバイスを受けられるサービスを、2023年8月19日から10月1日の期間限定で提供する。利用料は無料。
代々木ゼミナールはスキルアップAIと連携し、受験生が万全の準備をして受験に臨める環境を整えるため、大学入学共通テストの新科目「情報I」に対応した模試問題の出題を開始する。模試日程および詳細は、2024年3月より代々木ゼミナールホームページにて公開予定だという。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2023年8月16日、2023年度の私立・準大学入試結果(一般選抜・特別選抜)を掲載した。一般選抜で実質倍率がもっとも高かったのは、久留米大学(一般・後期)の103.8倍。
SAPIX YOZEMI GROUPによる医学部を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、2025年度入試「新課程入試情報」を公表した。共通テストや既卒生向けの対応、医学部志望者が気を付けるべきポイントなどをまとめている。
四谷学院は2023年9月~10月、学校推薦型選抜・総合型選抜・私立一般選抜など面接が課される大学を受験する高3生もしくは高卒生を対象に、「面接対策特別講座」を開講する。受付開始は8月14日、先着順。受講料は在籍生3万2,000円(税込)、一般生3万8,000円(税込)。
大妻女子大学は2025年4月、「データサイエンス学部データサイエンス学科(仮称)」を千代田キャンパスに開設予定。2023年8月3日には、特設サイトをオープンした。入学定員90名。
全国から毎年1万人ほどが挑戦する東京大学の入試。現役合格にはどのような力や勉強が必要になるのか。7月22日に行われた駿台予備学校主催「東大入試情報講演会」の概要をレポートする。東大合格への王道とは。
重田教育財団は2023年9月1日~10月31日、医学部を目指す高校生を対象に、高校から医学部医学科卒業までの教育資金を無利子で最大5,000万円を貸与する、教育資金貸与制度の利用者を募集する。採用人数は全国で5名。締切りは10月31日(必着)。
東進ハイスクールが独自に作成する「ダブル合格者進学先分析」。運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏に、最新のデータを解説していただきながら、私大の両雄である早稲田大学・慶應義塾大学への進学状況に迫る。
駿台予備学校は2023年10月1日、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11大学が参加する「難関大学フェア」を、お茶の水校2号館にて開催する。大学教授による講演会や個別相談会、保護者向け入試説明会など、さまざまなプログラムを実施。事前申込制、締切りは9月28日。
国公立大入試の第一関門となる大学入学共通テスト。近年の「難化」の声を受けて、戸惑う受験生も多いことだろう。そんな共通テストとの向き合い方について、多くの生徒を難関大合格に導いてきた早稲田アカデミー・大学受験部長の加藤寛士氏にアドバイスをもらった。
医学部合格に高い実績をもつ駿台予備学校の、関西地区初の医学部専門校舎として昨年オープンした「駿台梅田校」の講師陣にお集まりいただき、医学部受験生に向けた科目別の夏の学習アドバイスを伺った。
トライグループは、難関大合格を目指す高校1年生~高校3年生・高卒生を対象に、新ブランド「難関大受験のトライ」を立ち上げた。「志望校別の個別カリキュラム」と「現役難関大生による学習管理」のもと、授業も自習もマンツーマンでサポートするという。
駿台は、2025年度「新課程入試情報」の特集ページを公開した。現行課程との違いや大学入学共通テストの変更点などを取りまとめ、具体的な対策法やセミナー情報を掲載している。
電気通信大学は2023年11月26日に開催するオープンキャンパスにて、2025年度入学者選抜から新たに導入する教科「情報」の試作問題とCBTシステムを公開し、高校生などを対象に体験会および解説会を開催する。また、9月30日に高校教員に向けた説明会も実施するという。
大学入試センターは2023年7月21日、2025年度(令和7年度)の大学入学共通テストの説明資料のスライドとYouTube動画を公開した。同日、新教育課程履修者の定義の一部訂正も公表している。