【大学受験2025】東大、推薦入試87人合格…2.8倍
東京大学は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者発表とあわせ、学校推薦型選抜の志願者数・合格者数を発表した。推薦入試の最終合格者は87人。第1段階選抜は3年ぶりに全科類で実施、前年度と比べるとボーダー得点が上昇した。
【大学受験2025】京大、第1段階選抜7,995人が合格
京都大学は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)一般選抜志願者数と第1段階選抜の合格者数を発表した。前期日程の募集人員2,627人に対する第一段階選抜倍率は3.0倍。志願者8,077人のうち7,995人が第1段階選抜を通過した。
【大学受験2025】東大、全科類で第1段階選抜実施…合格最高点は990点
東京大学は2025年2月12日、2025年度(令和7年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。第一段階選抜通過者の最低点は文科一類717点、文科二類725点、文科三類774点、理科一類808点、理科二類814点、理科三類770点。最高点は理科一類の受験者で990点だった。
【大学受験】河合塾「難関国立大入試本番チャレンジ」3月
河合塾は2025年3月、新高3生・新高2生・中高一貫校の新1年生を対象とした「難関国立大入試本番チャレンジ」を開催する。2月25日・26日に実施されたばかりの東大・京大などの難関国立大学の入試問題にいち早く挑戦できる本番体験イベントとなっている。
【大学受験2025】共通テスト英語は英検準1級程度の力が問われる…J PREPが難易度を分析PR
2025年1月18日に実施された新課程対応後初の共通テスト。「英語」にはどんな特徴が見られ、これまでとは何が変わったのか。問題傾向と対策をわかりやすく解説したセミナーのようすをお伝えする。
ZEN大学、奨学金に433件応募…出願者数は3,000人超
日本財団ドワンゴ学園が2025年4月に開学するオンライン大学「ZEN大学」は、独自の奨学金制度を用意している。今回、1次募集に433件の応募があったことを公表した。ZEN大学への出願者数は2025年1月31日に3,000人を超えており、出願者数全体の約20%が奨学金制度に応募しているという。
大学人気ランキング2025年1月版…国公私大トップ50発表
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年1月31日集計の最新版が発表された。全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立大ともに前回集計時から上位30校にほぼ変動はなかった。全国版のほか、各都道府県版のランキングも見ることができる。
【大学受験2025】河合塾、国公立2次・私大入試の解答速報
河合塾は2025年2月1日より、2025年度の国公立大学2次試験および私立大学入試の解答速報をWebで順次公開している。各大学の入試問題を徹底分析して作成された「解答例」「分析コメント」と「入試問題」が速報として提供される。なお、入試問題は産経新聞社のWebサイトへのリンクを通じて閲覧可能。
【共通テスト2025】平均点等を最終発表…化学過去最低、受験率93.31%
大学入試センターは2025年2月6日、大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の実施結果の概要を発表した。
高1・2年生必読、東大生が解いてみた!<共通テスト2025 解説動画付き>
大学入学共通テストが2025年1月18日、19日に実施された。全国で教育支援事業を行っている東大生集団 カルペ・ディエムのメンバーが実際に解いてみた感想を紹介する。
【大学受験2025】国公立大学の志願状況(最終日10時現在)前期2.7倍・後期9.2倍
文部科学省は2025年2月5日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日となる2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が9.2倍、中期日程が12.5倍。
【大学受験2025】東大・京大、出願状況…東大理三2.64倍(2/3現在)
国立大学2次試験(個別試験)の出願が始まり各大学の出願状況が公開されている。2025年2月3日時点で東京大学は理科三類2.64倍、文科一類2.29倍、京都大学は文学部3.2倍、医学部医学科2.6倍など。ほか京都大学は教育学部理系と経済学部理系で予告倍率を超える志願者が集まっている。
日本海側を中心に大雪の恐れ…気象庁と国交省が緊急発表
気象庁と国土交通省は2025年2月3日、大雪に対する共同の緊急発表を行った。日本付近に強い寒気が流れ込み、北日本から西日本にかけての地域で日本海側を中心に2月4日から大雪となる見込みで、交通障害や公共交通機関の遅延・運休が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけている。
【大学受験2025】今から出願できる私大、関東版を公開…進路企画
進路企画は、2025年2月以降も大学受験を続ける受験生に向けて、「今から出願できる大学2025【関東版】」を公式Webサイト「進路の広場」にて公開している。2月中旬から3月にかけて、首都圏で出願可能な私立大学の情報を提供し、受験生や保護者の選択肢を広げることを目的としている。
【大学受験2025】受験生応援、宿泊3,700円から…国立オリンピック記念青少年総合センター
国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)は2025年3月20日まで、受験生応援宿泊プラン「オリセン」を受け付けている。受験生1人1泊(素泊まり)3,700円から。予約は利用日当日の午後3時まで。別途料金で、食事や保護者の宿泊も利用できる。
【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表1月版<国公立文系>
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2025年1月27日に開始された。河合塾が1月22日に更新した最新の「入試難易予想ランキング表」によると、大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、国公立大の文系では、京都(経済-経済経営理系)89%が最難関となっている。


