旺文社は、これから始まる1年間の学習計画の立て方と志望校の決め方を特集した月刊「螢雪時代4月号」を2024年3月14日に、大学進学を考えるすべての人に向けた進路選びデータベース「螢雪時代4月臨時増刊 全国大学学部・学科案内号」を2024年3月29日に刊行する。
みんなのコードは2024年3月18日、翔泳社より書籍「思考力アップ大学入学共通テスト『情報I』[なるほどラボ]」を刊行した。大学入学共通テスト2025年度より新たに加わる教科、「情報I」の入試対策新定番テキストとなる。定価1,650円(税込)。
学校法人八商学園は2024年3月18日、中九州短期大学の2025年度(令和7年度)以降の学生募集を停止すると発表した。18歳人口の減少や4年制大学志向の高まりなどから、近年は志願者が激減し、定員充足率が低い状況が続いていたという。
山形大学は、2025年度(令和7年度)入学者選抜より地域教育文化学部地域教育文化学科児童教育コースにおいて、学校推薦型選抜II(山形県小学校教員希望枠)を導入する。県内の小学校教員を強く希望する者が対象で、現住所や在籍高校の所在地は問わない。
旺文社教育情報センターは2024年3月11日、英語外部検定利用入試におけるスコア設定用「新CEFR対照表」を公表した。2018年発表の文部科学省版CEFR対照表に変更を加え、旺文社版として独自に作成。留意事項や注意点なども掲載している。
名門会は2024年4月14日、医・歯・薬・獣医学部受験生、受験を考えている中高生およびその家族を対象に、ホテルグランヴィア岡山にて「医・歯・薬・獣医 合格ガイダンス」を開催する。入場無料。事前予約制。
河合塾は2024年3月11日、2025年度から実施される「新課程での大学入試に関するアンケート」の結果を公表した。高校1・2年生の約8割が、新課程対応入試について不安を感じていることがわかった。
上田女子短期大学(長野県上田市)は、2025年4月より男女共学化し、名称を「上田短期大学」に変更する。女子大学・女子短大は、少子化や共学志向などを背景に共学化、統廃合などが進んでおり、長野県内でも姿を消すことになる。
進学個別指導TOMASは2024年4月7日の午前10時より、新宿のハイアットリージェンシー東京で「難関大学入試合格ガイダンス」を開催する。事前申込制、登録・入場無料。
近年では、浪人して第一志望にチャレンジするより現役入学志向が強まっているが、浪人経験者からは「浪人して良かった」との声が圧倒的に多い。果たして浪人生はどのような日常を送っているのか。その経験は本人や家族にとって、どのような意味があったのか。駿台予備学校で1年間の浪人を経て進学した3人の現役大学生、さらに保護者にも話を伺った。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2024年3月4日、「2024国公立医学部医学科 出願動向」を掲載した。18歳人口が減少する中、一般選抜前期の志願者は前年度から微増。2021年度から志願者の増加傾向が続いており、医学部人気は健在だという。
JSコーポレーションが「大学人気ランキング」2月末版を発表した。2024年2月29日集計によると、高校生19万8,793人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。11月末調査以降、毎回順位が入れ替わっていた2大学は、13位「立教大学」、14位「法政大学」を維持。一方、公立トップ10には変動があった。
駿台予備学校は、高校生・高卒生・保護者を対象に、新課程入試「情報I」特別講義を札幌、仙台、首都圏、東海地区、関西地区、広島、福岡校の全18校舎で2024年3月に開催する。参加費無料。事前申込制。定員に達し次第、締め切る。
医学部専門予備校YMSは毎年、医学部入試問題に的中を連発している。また、YMSの解答速報は、即時性・正確性が高く、掲載数も日本最大級を誇る。現在、2025年度以降の入試に向けた入学説明会を開催している。説明会では、実際に指導する専任講師が最新の医学部入試の傾向やYMSのカリキュラムなどについて説明する。
足利大学は2024年2月26日、足利短期大学の学生募集を2025年度(令和7年度)から停止すると発表した。18歳人口の減少や4年制大学志向などで今後も学生確保が難しいと判断したという。附属高校および附属幼稚園は校名変更(構想中)のうえ、運営を継続する。
北星学園は2024年2月22日、北星学園大学短期大学部(札幌市厚別区)の学生募集を2025年度以降停止すると発表した。18歳人口の減少や四年制大学志向などで入学者数が低迷していたことを踏まえ、多角的に検討したとしている。