集英社は2019年11月5日、学習まんが「日本の伝記SENGOKU」シリーズを刊行する。日本の戦国時代の人物に焦点をあてた小学生向けの新しい学習まんがシリーズ。第1弾には、2020年のNHK大河ドラマの主人公「明智光秀」を取り上げる。
eライブラリー有限責任事業組合は2019年4月より、全国の教科書供給会社の有志29社と出版社企業8社が共同開発した小中高等学校向けの電子書籍サービス「School e-Library(スクール イー ライブラリー)」を有料で提供する。
ワコムは2018年7月26日より、夏休みイベント「りぼんデジタルまんが教室」を大阪、札幌、福岡、東京の4都市で開催する。参加費は無料。応募は、はがきで7月2日(当日消印有効)まで受け付けている。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)の創刊50周年企画として、この50年間に発行された“ジャンプ”を無料で読むことが出来る「ジャンプ図書館」がオープン決定。東京・六本木ヒルズ「ヒルズ カフェ/スペース」にて、2018年3月15日~26日の期間限定で開催される。
「ドラゴンボール」を題材にした期間限定イベント「ドラゴンボール祭り2018 in J-WORLD TOKYO」が、11月23日~2018年1月28日に開催決定。会期中は「J-WORLD TOKYO」が“筋斗雲”でいっぱいになる。さらに“心の清らかなこども”は入園無料だ。
「週刊少年ジャンプ」は2018年の創刊50周年に向けてさまざまな企画を展開中だ。10月10日には記念商品「かるたジャン100」が発売。『ONE PIECE』や『僕のヒーローアガデミア』など現在連載中の作品はもちろん、創刊時期の名作たちも収録し、50年の歴史をかるたで楽しめる。
展覧会「週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」は7月18日から森アーツセンターギャラリーにて開催中だ。9月1日には後期展示がスタート。『キン肉マン』、『DRAGON BALL』、『キャプテン翼』など、新たに展示予定の原画が公開された。
与信管理ASPクラウドサービスを提供するリスクモンスターは、第3回「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」の調査結果を公表。1位は「地方公務員」、2位は「国家公務員」と堅実な結果となった。
KADOKAWA・講談社・集英社・小学館の出版4社と慶應義塾大学SFC研究所、出版デジタル機構は6月27日、未来の出版を研究するアドバンスド・パブリッシング・ラボラトリ(Advanced Publishing Laboratory:APL)を慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに共同で設置すると発表した。
「第23回東京国際ブックフェア(TIBF)」が、9月23日に東京ビッグサイトで開幕した。25日までの3日間、キーマンによる講演会やサイン会、原画展示やセミナーなど、さまざまなイベントが開催される予定だ。
集英社は創業90年企画として、学習まんが「日本の歴史」全20巻を、10月28日に刊行する。価格はそれぞれ1,000円(税抜)で、全巻一括購入の場合は18,000円(税抜)。
京都女子大学の学生が、女性ファッション雑誌「non-no」編集部のサポートを得て、京都女子大学の魅力を伝えるミニマガジンを完成させた。完成したミニマガジンは、3月から大学のオープンキャンパスで配布されている。
「週刊少年ジャンプ」を発行する集英社は、「受験生お疲れ様!キャンペーン」と題して、デジタル版「週刊少年ジャンプ」1年分49冊(2015年14号~2016年13号)を受験生5名にプレゼントする。
日本マイクロソフトは、新大学生を応援するキャンペーン「College Hack!(カレッジハック!)」を3月10日から開始する。Surfaceの活用法を紹介するワークショップやキャッシュバック、雑誌とのコラボレーションなどを展開する。
ニンテンドー3DSで本を読むことができるサービス「honto for ニンテンドー3DS」は、2015年夏より配信を開始した「集英社みらい文庫」の発売を記念した半額キャンペーンを実施する。期間中、ファンタジーや人気コミックなど9シリーズの1巻目を半額で購読できる。
リスクモンスターが大学1、2年生を対象に実施した就職希望ランキングでは、1位「地方公務員」、2位「国家公務員」、3位「日本赤十字社」となった。就活生に比べ、公的性の高いものや露出度が高いものに人気が偏る傾向があった。