小学生男子のバイブルとして1977年に誕生した「コロコロコミック」が今年40週年を迎える。2017年4月15日発売の5月号はメモリアルまんが「ドラえもん物語」を掲載。さらに藤子・F・不二雄ミュージアムでは7月8日から「ドラえもん× コロコロコミック40周年展」が開催決定。
小学館は2月15日、小学生全学年に対応した新学習雑誌「小学8年生」を創刊する。あらゆる数字に変化するデジタルの「8」を雑誌タイトルに採用し、2~6年生の子どもが学年を問わずに楽しめる付録や特集がコンセプトとなっている。
小学館は、2017年3月4日に公開予定の映画「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念し、2月15日から19日までの期間中に「ドラえもんVR『どこでもドア』」を実施する。開場は東京ソラマチ3階の特設会場。13歳以上の250組500名を募集している。
日本コロムビアは12月28日、小学館の学習雑誌「小学一年生」とコラボレーションしたCD「これだけは聴いておきたい!入学準備 小学一年生」を発売する。入学を前に聞いておきたい、勉強と生活の歌全34曲を収録。1枚2,000円(税別)。
2017年3月4日に公開される「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の製作委員会は、オリジナルのキャラクターイラストを募集する「きみのパオパオコンテスト」を開催する。11部門において選ばれた各最優秀賞は、映画パンフレットに作品と名前が掲載される。
小学館は10月下旬、指揮者の佐渡裕氏が手掛ける絵本「はじめてのオーケストラ」を発売する。歓喜の歌が有名なベートーヴェンの「第九」をテーマに、子どもたちがクラシックコンサートに足を運びたくなるようにとの思いが込められた一冊。1,500円(税別)。
幼児教育業界大手4社と日本子育て支援協会は、「幼児教育トレーナー」資格制度を共同で新設する。10月29日から講座を開始し、資格取得者はめばえ教室、小学館の幼児教室ドラキッズ、講談社すこやか教室、ミキハウスキッズパルの4社で幼児教室講師として勤務できる。
小学館は10月4日、同社が発行する学年別の学習雑誌「小学二年生」を、2016年12月26日発売の2・3月合併号をもって休刊することを発表した。今後は「小学一年生」を強化し、小学二年生~四年生向けの新シリーズも発行予定。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は、5月18日のことばの日を記念し、「あなたの言葉を辞書に載せよう。2016」キャンペーンと「大辞泉が選ぶ新語大賞 あなたの新語も辞書に載せよう。」スピンオフ・キャンペーンを開催中。投稿受付は5月18日より11月21日まで。
2015年10月から放送がスタートしたテレビアニメ「おそ松さん」のスペシャルBOOK「おそ松6年生(仮)」が、2016年夏に発売される。子どもたちにもアピールする特別付録も満載の逸品だ。
小学館は、小学校教員向けの情報誌「教育技術」「総合教育技術」のデジタル版を4月号より提供開始する。電子書店で1冊ずつ購入できるほか、専用アプリを利用すれば1誌分の定期購読料金で7誌すべてが読める。
2020年までに1人1台のタブレット端末による教育の情報化実現という政府の目標に向けて、教育現場では、タブレット端末が導入されている。通信教育でもタブレット端末を使った多彩なサービスが盛り上がってきている。
小学館とエイト・ソーシャルウェアが共同運営する、小学館公式電子書籍販売サイト「コミック小学館ブックス」は、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が劇場公開されることに先駆け、原作漫画「大長編ドラえもん のび太の日本誕生」の電子配信を開始した。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは12月9日、子どもの「作文力」に関する意識調査の結果を発表した。「作文力」が高い子どもは、偏差値が高く、学校の成績も良い傾向にあった。
教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2015 幼児教室」を9月16日に発表した。顧客満足度No.1の最優秀賞は小学館の「ドラキッズ」が受賞した。
小学館とエイト・ソーシャルウェアが共同運営する、小学館公式電子書籍販売サイト「コミック小学館ブックス」は9月3日の「ドラえもん」の誕生日を記念して、漫画「ドラえもん」デジタルカラー版を初めて無料で試し読みできるキャンペーンを実施する。