小学館集英社プロダクションは、4月2日よりテレビ東京系列で放送開始される子ども向け番組「のりスタE-ネ!」の英語コーナー「みんなでE-ネ!」の監修協力を開始すると発表した。
通信教育をはじめ、学校現場や塾などでタブレットを使った学習サービスが注目を集めている。専用タブレットを提供する通信教育、タブレット向けの学習サービスなど、注目される5社の内容をまとめた。
小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児誌「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」の3誌との連合企画「“ドラえもんとやってみよう!”ぷちドラゼミ 親子ワーク」を各誌の2014年4月号(3月1日発売)より開始した。
小学館と小学館集英社プロダクションは、両社が運営する通信添削学習「ドラゼミ」主催の「第14回 ドラえもん大賞全国作文コンクール」の受賞者を発表した。
小学館の通信添削学習「ドラゼミ」は、2014年度「新1年生“親子で入学準備”キャンペーン」を開催している。12月17日までに2014年度小学一年生コースに新規入会した人を対象に、小学校入学に向けた準備を応援する4大特典をプレゼントするという。
小学館は、九九を楽しく覚えられる小学生向けのミニブック 「ドラえもん アンキパン九九ブック」を発売した。手のひらサイズとコンパクトなミニブックは、家でも外出先でも簡単に九九の勉強ができるという。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は、「間違った意味で使われる言葉ランキング」と「言い間違いされる言葉ランキング」を発表した。間違った意味で使われる言葉の1位は「ハッカー」。
小学館本社ビルの壁や窓に描かれた100人以上の人気漫画家たちによる“落書き”が30日、特設サイト上で公開された。
小学館は9月30日、シンガポールに100%子会社の現地法人「小学館アジア」を設立したと発表した。アジアの新興国に学習意欲を刺激する書籍や学習漫画を出版することで、市場の拡大を図るという。
関西を中心とした中学受験の手引きとして、小学館が「有名中学合格事典2014」を9月25日に発行した。灘中などの難関中学に毎年多くの合格者を出す進学塾の浜学園が、全面協力している。
小学館は「すてきな読み聞かせコンサート2013 おはなし玉手箱」を、10月6日に名古屋で、10月27日に東京で開催する。2会場あわせて、親子750組2,250名を無料招待するという。
小学館は、「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」の鑑賞期間を8月25日まで延長すると発表した。小学館ビルの建て替えに伴う解体作業を前に、藤子不二雄Aや浦沢直樹など、小学館に縁のある著名漫画家25名が壁や窓に「ラクガキ」を描き注目を集めている。
9月2日に始まる小学館ビルの解体作業を目前に控え、さまざまな著名漫画家がビルの壁や窓に落書きをしたため、ビル前が多くのファンで賑わっている。
小学館が刊行する学習雑誌「小学一年生」は、来年度の表紙モデルを選ぶモデルオーディションを開催すると発表、新一年生の「顔」となる表紙モデルを募集している。
小学館のドラゼミは、「第14回ドラえもん大賞全国作文コンクール~作文で開く心のどこでもドア!~」の作品を募集する。年少以上小学生までの子どもが対象となる募集のほかに、保護者からの作品も募集している。
通信添削学習サービス「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、2013年度「夏の入会キャンペーン」を実施。8月12日までに7月号・8月号から小学生コースに新規入会すると計算力の定着を目指すプリントや自由研究に役立つ講義映像などが特典として届けられる。