受験生や未来の受験生に向け、入試当日から解答速報を行う中学受験塾や最終出願倍率を紹介する。
リセマムの過去の記事の中から、2021年の中学入試本番直前の受験生や保護者に向けた試験直前の心構えについてピックアップし、紹介する。
2021年1月16日、関西の私立中学が統一入試日を迎えた。コロナ禍における中学受験となる今年、関西最難関の灘中学の確定出願倍率は定員約180人に対して出願者数687人で、倍率3.8倍。過去12年で最も高い倍率となった昨年に比べ0・5ポイント減となった。
四谷大塚は特設Webサイト「2021年度入試 中学入試解答速報」にて、2021年1月14日入試の浦和明の星女子中学校の入試問題と解答を公開する。公開日時は1月14日午後8時。
四谷大塚は、新小学6年生を対象にした「開成・桜蔭入試同日体験受験」を2021年2月1日に実施する。2021年度の開成中学校・桜蔭中学校の入学試験と「同じ問題」を「同じ日」にチャレンジできる。受験料は1校分で4,800円(税別)。
埼玉県中学受験が2021年1月10日に解禁日を迎えた。1月11日午後5時時点の出願倍率(確定)は、栄東(第1回A・B)43.0倍、大宮開成(第1回)23.6倍、開智未来(開智併願型)87.4倍、浦和明の星女子(第1回)16.5倍など。
四谷大塚は、2020年12月6日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(70)など。
「新型コロナ感染が心配」「習い事が忙しく定期的に通塾できない」などの理由から、中学受験対策の選択肢のひとつとして、オンライン学習が注目されている。受験対策や個別指導のノウハウ、進化したITシステムなどから、対面と変わらない実績を上げている塾も出ている。
四谷大塚は、2020年11月8日に実施した小学6年生対象「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(70)など。
コロナ禍の2021年度中学入試。例年とは異なる状況下での受験となる今年、志願傾向や今年度注目すべき点、人気校の動向などについて、四谷大塚 情報本部本部長 中学情報部の岩崎隆義氏に話を聞いた。
ナガセと四谷大塚は2020年11月12日、中学受験を控えた小学6年生の学力を伸ばし、志望校合格に導くAI演習コンテンツ「志望校別単元ジャンル演習」を開発したと発表した。
四谷大塚は2020年11月3日、「全国統一小学生テスト」を47都道府県約2,500の会場で実施する。対象は小学1年生から6年生と年長生で、受験料は無料。申込締切は2020年10月31日。
四谷大塚は2020年10月9日、2021年受験用の「ニュース最前線2020」を発売した。激動の国内・国際情勢、世の中のおもなできごとについて、豊富な写真や資料でわかりやすく解説。理科の時事問題にも対応している。価格は1,760円(税込)。
四谷大塚は、2020年9月13日に実施した小学6年生対象「第3回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(70)など。
2020年8月に、東進オンライン学校にて夏期講習が実施される。東進オンライン学校を運営するナガセの常務執行役員 広報部長 市村秀二氏に話を聞いた。
四谷大塚は、2020年7月12日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(70)、女子学院(70)など。