過去の記事の中から、2022年の中学入試本番直前の受験生や保護者に向けた試験直前の心構えについてピックアップし、紹介する。
札幌日本大学中学校の2022年度入学試験はA日程が1月7日、B日程が1月9日に実施された。リセマムは、練成会グループ四谷大塚NETの協力を得て、A日程の講評を掲載する。
四谷大塚は2022年1月20日より入試がスタートしている千葉県内の中学入試について、実質倍率等の結果状況を随時発表している。実質倍率は、東邦大学付属東邦(前期)が2.2倍、昭和秀英(1回)が2.9倍、市川(1回)が2.3倍だった。
立命館慶祥中学校のSP入試が2022年1月8日、一般入試が1月9日に実施された。リセマムは、練成会グループ四谷大塚NETの協力を得て、SP入試の講評を掲載する。
神奈川県の私立中学受験が2022年2月1日に解禁となる。1月10日午後6時時点の出願倍率は、神奈川大学附属(第1回)3.7倍、浅野3.3倍、洗足学園(第1回)2.8倍等。各校とも出願をまだ締め切っておらず、今後も出願者数は増える見通し。
四谷大塚は2022年1月10日、1月20日にスタートする千葉県の私立中学校について、1月9日段階での主要校の出願者数を公表した。市川(1回)は男子1,398人、女子814人、東邦大学付属東邦(前期)は男女あわせて2,076人。各校とも締切りに向け出願者数は今後も増える見通し。
北嶺中学校の2022年度入学試験が1月8日に実施された。リセマムは、練成会グループ四谷大塚NETの協力を得て、講評を掲載する。出願倍率は9.9倍だった。
四谷大塚は2022年1月4日、2022年1月10日から入試がスタートする埼玉県の1月4日段階での主要校の出願者数を発表した。栄東(A1/10)男3,902人、女2,225人、浦和明の星女子(1回)1,675人等。各校ともに締切りに向け出願者数は今後も増える見通し。
四谷大塚は、2021年12月12日に実施した小学6年生対象「第6回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、豊島岡女子学園(70)、等。12月12日実施の第6回が最終回となる。
四谷大塚は2022年2月1日夕方より、小学5年生を対象に2022年度の開成・桜蔭中学校の入試問題にチャレンジできる「開成入試同日体験受験」と「桜蔭入試同日体験受験」を実施する。受験料は5,280円(税込)。校舎またはWebサイトにて申込みを受け付けている。
四谷大塚は2022年2月からスタートする「理科実験教室」の新年度生を募集している。対象は小学生全学年。学年ごとに入門コース、中学受験コース、最上級コースに分け、1年間で全10回実施する。
四谷大塚 情報本部本部長 岩崎隆義氏に、2022年の中学受験に向け、人気校の動向や併願パターン、入試本番に向かう親の心構えについて聞いた。
ナガセと四谷大塚は2021年9月10日、全国統一テストの申込受付を開始した。「全国統一高校生テスト」は11月7日、「全国統一中学生テスト」は10月31日、「全国統一小学生テスト」は11月3日に実施し、全国の小中高生を無料招待する。
四谷大塚は2021年9月と11月、小学6年生を対象とした「学校別判定テスト」を実施する。判定対象は、開成、桜蔭、筑波大附属駒場、灘等の主要難関中学14校。受験料は5,280円(税込)。
四谷大塚は2021年7月30日、Webサイトで「中学案内(2022年度)」を公開。入試応募者推移と倍率、受験併願パターン等、中学受験に役立つ情報のほか、各中学校の基本情報や四谷大塚独自のコンテンツも盛りだくさん掲載している。
プロ家庭教師名門指導会代表で「中学受験! 合格する子のお父さん、受からない子のお父さん」の著者・西村則康氏に、この夏の学習のポイントについて話を聞いた。