アルクは2019年11月25日、「改訂第2版キクタン【Basic】4000語レベル」「改訂第2版キクタン【Advanced】6000語レベル」「改訂第2版キクタン【Super】12000語レベル」の書籍購入者向けアプリ「キクタンレコーディング」の提供を開始した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2019「英語教材」を発表した。
アルクが中学・高校の英語の先生を対象に行った調査によると、生徒の単語力が「とても上がった」と感じている先生の授業では、音声を使ったアクティブな授業が多いことが明らかになった。副教材の採用冊数は、中学よりも高校のほうが多い傾向にある。
全国で約1,000教室を展開する「アルク Kiddy CAT英語教室」(対象年齢:2歳~中学生)は、子どもたちが将来に向けて必要な力を培う環境を整えるべく、2019年5月より4~5歳向けの幼児コース教材を一新する。
アルクとプレイスクエアは2018年10月2日、アルクの英単語学習書籍シリーズ「キクタン」「究極の英単語」17冊分のコンテンツが使い放題のiOS版アプリ「英単語パス(単語レベル診断搭載)」をAppStoreにて提供開始した。
フリービットは2018年8月21日、語学教育事業を展開するアルクの子会社化について発表した。フリービットの掲げる「EdTech」事業展開を加速させる構え。株式譲渡実行日は2018年9月28日。
アルクは2018年6月1日から3日にかけて、英語指導者・教育関係者・企業人事教育担当者を対象とする総合イベント「アルク教育ソリューションEXPO 2018」を開催する。
アルクとシャープは2018年3月29日、子ども向け英会話教室「アルク Kiddy CAT英語教室」において、シャープのモバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した授業の実証実験を5月より開始すると発表した。
アルクは2018年2月23日、カナダ留学の魅力をまとめた専門情報誌「Study in Canada Vol.1」を発売した。留学手続きに必要な情報のほか、留学を成功させるヒントなどを紹介している。価格は980円(税込)。
語学教育総合カンパニーのアルクは、人気の高いニュージーランド留学の最新情報をまとめた新刊「Study in NEW ZEALAND Vol.3」を10月10日に発刊した。価格は980円(税込)。アルクの公式オンラインショップで購入できる。
実践的な語学力を身に付ける教材の開発をすすめるアルクは、英語4技能をバランス良く鍛えながら、英語学習の継続に必要な「小さな成功体験」を実感できるトレーニングキット「ヒアリングマラソン体験キット」を発売した。価格は540円(税込)。
アルクは、小学生対象の「えいごで答える 小学生のQ&A日記ドリル」を7月21日発売した。ダウンロード音声とスクリプトの付属が付いて、価格は1,404円(税込)。英文で答える力を30日間で完成させるため、夏休み中の課題にも使えそうだ。
教育情報サイト「リセマム」は4月14日、保護者満足度調査をもとにイード・アワード2017「子ども英語教室」を発表した。
「英語を使って業務や学業が行える」社会人や大学生は約1割と少ないが、過去5年間で日本人の英語スピーキング力に上昇の兆しが見られることが、アルク教育総合研究所の調査により明らかになった。
アルクはTOEICテストの一部出題形式変更に対応するため、無料の「TOEICテスト新形式問題早わかりガイド」の提供を開始したと発表した。アルクのWebサイトからダウンロードできるほか、対象の既刊書には冊子を挟み込む。また、新形式対応書籍も発売している。
高校1年生の英語スピーキング能力は「定型的な受け答えならできる」がもっとも多く、英語教師60%が「多少の不自由さはあっても英語で仕事ができる」レベル以上であることが、アルク教育総合研究所の調査により明らかになった。