東京工業大学は平成30年4月25日、平成30年度(2018年度)学士課程一般入試 後期日程(第7類)で総合問題の問題文中に誤記があったことが判明し、合格者判定をあらためて行った結果、4名を追加合格としたことを発表した。
リセマムでは全国の国立大学のなかから、首都圏、大阪、名古屋、北海道から7大学をピックアップ。2018年6月までに行われる学園祭情報を紹介する。
文部科学省は、平成30年3月20日付で指定国立大学法人として、東京工業大学と名古屋大学を追加指定した。すでに東北大学、東京大学、京都大学の3法人が指定されており、指定国立大学法人は5法人となる。国立大学改革の推進役としての役割などが期待される。
文部科学省は平成30年3月27日、「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」採択課題に係る事後評価結果を公表した。平成26年度に採択された13課題の実施期間が終了し、東京大学と京都大学、早稲田大学が最高評価「S」を受けた。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(QS)は、日本の大学関係者向けシンポジウム「世界の舞台における日本の大学」を2018年4月25日に早稲田大学で開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
サイエンスリンクは、普段子どもたちに科学の楽しさを伝える活動をしている学生団体が集結し、互いに交流を図るイベント「第3回 サイエンスリンクフェスタ」を2018年3月18日に開催する。入場無料で、SC活動に関心のある高校生以上の参加者を募集する。
難関国立大10大学の合格者を輩出している高校は国公立高校、私立高校どちらが多いのか。平成28年の入試結果より、東日本の高校に限り上位30校を掲載。
文部科学省は2018年2月15日、平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第8期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,509人のうち、東京大学25人、東京工業大学19人など133校の458人が合格した。
大学を中心とした教育機関の広告制作、高校教員・高校生・保護者への進学情報発信を行うアローコーポレーションは、理工系大学専門の進学情報誌「F-Lab.(エフラボ)」の第3号を2017年12月に刊行。同誌をベースとした進学情報サイト「F-Lab.net」をリニューアルした。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2018」は2018年1月18日、難関大学動向の分析レポートを公開した。東大、京大などの難関大学について、2018年度入試の第1段階選抜通過ラインやセンター試験後の動向を分析し解説している。
ぐるなびと東京地下鉄が共同で運営するサイト「レッツエンジョイ東京」は、首都圏の大学祭ナンバーワンを決定するコンテスト「学園祭グランプリ2017」の表彰式を行い、結果を発表した。MVPに選ばれたのは、東京外国語大学 府中キャンパス「第95回 外語祭」。
就活サイト「レクミー」で、「2018年卒・超上位大学生就職企業人気ランキング」を実施し、上位100社を発表した。1位~5位はすべて商社となり、1位「三菱商事」、2位「三井物産」、3位「伊藤忠商事」となった。
受験生の大学選びに役立つ情報誌「国公立大学by AERA 2018」が10月26日、朝日新聞出版より発売された。全国13の国公立大学を徹底取材した特集記事やノーベル賞受賞の大隅良典教授のインタビューを掲載。全国172校の国公立大学の詳細をまとめた1冊。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月26日、「研究力の高い大学ランキング」を発表した。3位以下を大きく引き離し、1位「東京大学」1,147ポイント、2位「京都大学」952ポイントが選ばれた。
英クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds、QS)は10月18日(現地時間)、世界の大学を地域ごとに格付けした地域別世界大学ランキング(QS World University Rankings by Region 2018)を発表した。1位はシンガポールの南洋理工大学(NTU)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月19日、「偏差値や地理的、親の資力などの制約がない場合に生徒に勧めたい大学ランキング(国公立大学編)」を発表した。3年連続となる1位は「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」が選ばれた。