駿台は10月から11月にかけて、首都圏校舎を会場に高校生と保護者を対象とした進学講演会を実施する。大学入試の現状編のほか、大学や学部系統別により異なる日程での講演会を行う。参加は無料、事前申込み制。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」が、教育力の高い大学ランキングを公表した。全国の進路指導教諭が勧める、教育力の評価がもっとも高い大学は、10年連続で東京大学となった。
就活プラットフォーム「Goodfind」を運営するスローガンの調査によると、難関大の就活生が企業選択をする際に「安定よりもこれから伸びそうな会社、給料よりも自分のやりたい仕事」を重視していることが明らかになった。
通信社のロイターは8月31日、Webサイトでアジアの革新的な大学ランキング(Asia’s Most Innovative Universities)を発表した。発表されたトップ75大学のうち、上位20校中9校が日本、8校を韓国が占めた。
地学オリンピック日本委員会は、第9回日本地学オリンピックの参加者を9月1日から11月15日まで募集する。2017年の国際地学オリンピック代表選抜を兼ねており、日本代表選手4名を選抜する。エントリーはWebサイトもしくは郵送にて受け付ける。
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」が、有名企業への実就職率ランキングを公開した。1位は一橋大で、2位東京工業大、3位慶應義塾大と続く。ランキング上位は難関大が占めており、トップ3には前年と同じ顔ぶれがならんだ。
理化学研究所などは7月13日、スーパーコンピュータ「京(けい)」が、ビッグデータ処理に関する国際的な性能ランキング「Graph500」で第1位を獲得したことを発表した。ビッグデータ解析に関する高い能力を有することを実証するものと評価している。
国私立11大学によるコンソーシアム「RU11」は7月8日、「今後取り組むべき学術研究に関する施策について」と題し、提言と見解を取りまとめて発表した。世界大学ランキングによる評価に否定的な見解を示したほか、博士課程進学の促進策などを提言している。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)が6月20日(現地時間)に発表した2016年のアジア大学ランキング。東京大学は2013年の調査開始以来3年連続の1位を保っていたが、2016年の順位は7位だった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は6月20日(現地時間)、Webサイトで2016年のアジア大学ランキングを発表した。東京大学は2013年から2015年まで3年連続の1位を保っていたが、2016年は7位だった。
デジタル・ナレッジは7月1日、最先端の学習スタイルを実現する「StudyPadサービス」向け無料映像教材の第一弾として、「一流大への入試数学」シリーズを新規開講する。今後も無料で利用できる教材のラインナップを増やしていく。
文部科学省は6月15日、国内大学の研究経営システム確立に向けた国内外動向に関する基礎調査の結果、および報告書をホームページに掲載した。国内大学の現状・課題と国外大学の取組みを調査・分析し、目指すべき方向性を示している。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は6月13日(現地時間)、地域別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Region 2016」を発表した。
日本マイクロソフトと国立情報学研究所(NII)は、大学および研究機関におけるパブリッククラウドの利活用推進に向けて協力することを発表。5月25日より両者の協力のもと、マイクロソフトのパブリッククラウドプラットフォーム「Azure」の導入支援サービスを提供開始した。
首都圏において大学受験教室事業を行う「Z会東大進学教室」は、6月・7月に高校2年生と保護者を対象とした志望大学別の入試研究会を開催する。対象大学は、東京大学、東京工業大学、一橋大学、医学部。参加無料、定員制のため事前申込みが必要。
神奈川県は7月16日、県内の理工系大学や企業とともに、中高生を対象としたサイエンスフェアを実施する。科学の不思議とともに、理工系の多様さや大学による特色の違いを体験できるイベント。申込み不要、入場無料。