大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月26日、「研究力の高い大学ランキング」を発表した。3位以下を大きく引き離し、1位「東京大学」1,147ポイント、2位「京都大学」952ポイントが選ばれた。
英クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds、QS)は10月18日(現地時間)、世界の大学を地域ごとに格付けした地域別世界大学ランキング(QS World University Rankings by Region 2018)を発表した。1位はシンガポールの南洋理工大学(NTU)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は10月19日、「偏差値や地理的、親の資力などの制約がない場合に生徒に勧めたい大学ランキング(国公立大学編)」を発表した。3年連続となる1位は「東京大学」、2位「京都大学」、3位「東北大学」が選ばれた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月16日、「大学別学習対策」に国立11大学の学習アドバイスを掲載。大学別学習対策では、主要な国立・私立大学の2次・個別試験について、河合塾講師が分析、教科別の学習アドバイスをしている。
東京工業大学は10月4日、東京工業大学科学技術創成研究院の益一哉教授を次期学長候補者に決定したと発表した。投票では2位だったが、学長選考会議による選考の結果、益教授を選出。任期は2018年4月1日から2022年3月31日までの4年間。
日本経済新聞とRMPは、「トップメッセージフォーラム2017」を開催する。フォーラム1を10月24日に大手町フィナンシャルシティカンファレンスセンターで、フォーラム2を11月20日にイイノホールで開催。受講料は無料。
Y-SAPIXは9月~2018年2月にかけて、高校3年生を対象とした集中特訓講座を開講する。開講するのは、「難関大学SS特訓」「東大・京大入試直前特訓」「【土曜特設講座】センター試験対策」。
イギリスの学術雑誌ネイチャーは、世界の研究機関がどれだけ特許に影響する研究成果をあげたかをランク付けした「Nature Index 2017 Innovation Tables」を発表した。1位はアメリカの「スクリプス研究所(TSRI)」、日本の最上位は世界31位の「大阪大学」だった。
東京工業大学デジタル創作同好会traPは8月26日、中学生・高校生の初心者を対象としたプログラミング教室を同大学大岡山キャンパスで開催する。当日は指導者を含めた6名のグループでゲーム開発に挑戦する。定員は50名。参加費無料。
学びの支援コンソーシアムは8月19日・20日、「学び体験フェア マナビゲート2017」を東京国際フォーラムで開催する。東京工業大学や早稲田大学など10大学が出展し、子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。「東京都私立学校展」も同時開催する。
学校、学習塾向け講義映像や教育コンテンツの制作などを行うメディアオーパスプラス(Media Opus +、MOP)は7月12日、元Google Japan代表取締役の村上憲郎氏が経営顧問に就任したことを発表した。同氏を迎え、経営基盤の強化を図る。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は7月4日(現地時間)、初の発表となる「アジア太平洋地域の大学ランキング2017(THE Asia-Pacific University Rankings 2017)」を発表した。
旺文社の中学受験・高校受験パスナビは6月19日、「2017年度 難関大学合格者数高校別一覧」を公開した。国・私立大20校について、教育開発出版と旺文社が学校にアンケートを発送して得た情報をまとめている。
パテント・リザルトは6月21日、「大学・研究機関 他社牽制力ランキング2016」を発表した。トップ3の顔ぶれは、前年から変動がなく、1位は「産業技術総合研究所(産総研)」、2位は「科学技術振興機構(JST)」、3位は「東北大学」であった。
神奈川県は県内の理工系大学や企業と協働で、「中高生のためのサイエンスフェア」を7月15日にそごう横浜店9階の新都市ホールで開催する。科学の不思議や理工系の魅力を体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
保育事業や介護事業などを展開するヒューマンライフケアは、東京工業大学大岡山キャンパス内の学内保育所「てくてく保育園」の運営を受託し、4月1日に開園する。ヒューマングループは、事業所内保育所の運営受託に本格参入する。